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やっぱり今のF1て空力勝負なんですね。
と言いつつもそれが何の事なのかちゃんと判ってないのが哀しいところ。
よく狭い部屋の中で車の1/2だとか1/1の模型を置いて、前からビュンビュン風当ててる奴ですよね。
あれの開発で長年フェラーリが他の追随を許さずに来たものが、嘘か誠かその勝利の技術がルノーに漏れちゃったらしいんですよね。
まぁ眉唾もののゴシック話なんですが。
しかし今日のレースを見る限り、ホンダが勝てないのはやっぱり時代の波に乗れてないんでしょうね。
未だに何馬力、何馬力って言ってた頃の残像が消えません。
1 F・アロンソ ルノー 1:26:21.759
2 M・シューマッハ フェラーリ + 18.502
3 G・フィジケラ ルノー + 23.951
4 F・マッサ フェラーリ + 29.859
5 K・ライコネン マクラーレン + 56.875
6 J・バトン ホンダ + 58.347
7 R・バリチェロ ホンダ + 1 laps
8 N・ハイドフェルド BMW + 1 laps
9 M・ウェーバー ウィリアムズ + 1 laps
10 J・トゥルーリ トヨタ + 1 laps
11 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 1 laps
12 J・ヴィルヌーヴ BMW + 1 laps
13 C・クリエン レッドブル + 1 laps
14 D・クルサード レッドブル + 1 laps
15 V・リウッツィ スクーデリア トロ ロッソ + 1 laps
16 T・モンテイロ ミッドランドF1 + 3 laps
17 佐藤 琢磨 スーパー アグリ + 4 laps
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投稿者 Locutus : 2006年05月15日 02:22
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今年のタイトル争いは二人に絞られました。
ドイツ西部、ニュルブルクリンク・サーキットは、気温20℃、路面温度38℃、湿度33%のドライコンディション。
予選1位アロンソ 2位ミハエル・シューマッハ
スタート
アロンソアロンソアロンソアロンソアロンソアロンソアロンソアロンソ
ピットストップ
アロンソアロンソアロンソアロンソアロンソアロンソアロンソアロンソ
ピットストップ
ミハエルミハエルミハエルミハエルミハエルミハエルミハエルミハエル
GOAL
ミハエル・シューマッハは通算86勝目
不世出のドライバー、ミハエル。彼なら40を超えても勝てる気がしてきた。
ロートルエースなんて言葉は必要ない、極上の美酒を求めて戦い続ける姿を勝利の女神は見放さないだろう。
1 M・シューマッハ フェラーリ 1:35:58.785
2 F・アロンソ ルノー + 3.700
3 F・マッサ フェラーリ + 4.400
4 K・ライコネン マクラーレン + 4.800
5 R・バリチェロ ホンダ + 1:12.500
6 G・フィジケラ ルノー + 1:14.100
7 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 1:14.500
8 J・ヴィルヌーヴ BMW + 1:29.300
9 J・トゥルーリ トヨタ + 1 laps
10 N・ハイドフェルド BMW + 1 laps
11 S・スピード スクーデリア トロ ロッソ + 1 laps
12 T・モンテイロ ミッドランドF1 + 1 laps
13 C・アルバース ミッドランドF1 + 1 laps
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投稿者 Locutus : 2006年05月08日 02:52
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イタリア・イモラサーキット
タンブレロに花添えて貴公子を偲ぶ。
時代は移り皇帝ミハエルにも落日の陰が。
気温27℃、路面温度40℃、湿度25%のドライコンディション。上半身裸の観客も見られる夏日。
貴公子セナを超える通算66回目ポールポジションからミハエルがスタート
ミハエルミハエルミハエルミハエルミハエルミハエルミハエルミハエルミハエル
ピットストップ
アロンソアロンソアロンソ
ピットストップ
ミハエルミハエルミハエルミハエルミハエルミハエルミハエルミハエルミハエル
ミハエルミハエルミハエルミハエルミハエルミハエルミハエルミハエルミハエル
ポールトゥウィン
どの世界にも役者が必ず居るという事を再認識したレース。
お帰りミハエル、F1にあなたは必要です。
お疲れアロンソ、君もF1には必要です。
バトン?誰それ、要らないでしょ。
1 M・シューマッハ フェラーリ 1:31:06.486
2 F・アロンソ ルノー + 2.096
3 J・P・モントーヤ マクラーレン + 15.868
4 F・マッサ フェラーリ + 17.096
5 K・ライコネン マクラーレン + 17.524
6 M・ウェーバー ウィリアムズ + 37.739
7 J・バトン ホンダ + 39.635
8 G・フィジケラ ルノー + 40.200
9 R・シューマッハ トヨタ + 45.511
10 R・バリチェロ ホンダ + 1:17.851
11 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 1:19.675
12 J・ヴィルヌーヴ BMW + 1:22.370
13 N・ハイドフェルド BMW + 1 laps
14 V・リウッツィ スクーデリア トロ ロッソ + 1 laps
15 S・スピード スクーデリア トロ ロッソ + 1 laps
16 T・モンテイロ ミッドランドF1
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投稿者 Locutus : 2006年04月24日 02:01
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気温20℃、ドライコンディション、メルボルン・アルバートパークサーキット。
すぐにセーフティカー が入る荒れた展開もアロンソのクルージングであっけなく終戦。
フラビオおじさんにんまり
1 F・アロンソ ルノー 1:34:27.870
2 K・ライコネン マクラーレン + 1.829
3 R・シューマッハ トヨタ + 24.824
4 N・ハイドフェルド BMW + 31.032
5 G・フィジケラ ルノー + 38.421
6 J・ヴィルヌーヴ BMW + 49.554
7 R・バリチェロ ホンダ + 51.904
8 S・スピード スクーデリア トロ ロッソ + 53.817
9 D・クルサード レッドブル + 53.983
10 J・バトン ホンダ + 1 laps
11 C・アルバース ミッドランドF1 + 1 laps
12 佐藤 琢磨 スーパー アグリ + 2 laps
13 井出 有治 スーパー アグリ + 3 laps
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投稿者 Locutus : 2006年04月02日 17:18
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マレーシア・セパンサーキット
気温33℃、空には雲が立ち込めスコールの予感が漂う。
予選1番手はルノーワークスを駆るイタリアン・フィジケラ
対抗はフロントローに並ぶ100戦無勝のブリティッシュ・バトン
スタート
フィジコ、フィジコ、フィジコ、フィジコ、フィジコ、ちょい雨、フィジコ、フィジコ、
フィジコ、フィジコ、フィジコ、フィジコ、フィジコ、フィジコ、フィジコ、フィジコ、
ポールトゥウィン
ブラ~ボ、ブラ~ボ、ブラビッシモ、フィジコ
フィジケラは通算3勝目、混戦と言われつつもルノーが開幕2連勝!!
カルロス・ゴーンの高笑いを止めるのは誰ぞ。
1 G・フィジケラ ルノー 1:30:40.529
2 F・アロンソ ルノー + 4.585
3 J・バトン ホンダ + 9.631
4 J・P・モントーヤ マクラーレン + 39.351
5 F・マッサ フェラーリ + 43.254
6 M・シューマッハ フェラーリ + 43.854
7 J・ヴィルヌーヴ BMW + 1:20.461
8 R・シューマッハ トヨタ + 1:21.288
9 J・トゥルーリ トヨタ + 1 laps
10 R・バリチェロ ホンダ + 1 laps
11 V・リウッツィ スクーデリア トロ ロッソ + 2 laps
12 C・アルバース ミッドランドF1 + 2 laps
13 T・モンテイロ ミッドランドF1 + 2 laps
14 佐藤 琢磨 スーパー アグリ + 3 laps
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投稿者 Locutus : 2006年03月20日 17:24
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中東、バーレーン・サーキット
小振りな2,4リッターV8サウンドでも、ラクダの午睡を邪魔するには十分。
90年代初頭よりF1を支えてきた老優ミハエルは、故アイルトン・セナに並ぶ通算65回目のポールポジションを獲得。
対するは予選4番手、王座防衛に意気込む若年寄アロンソ。
スタート!
ミハエル、ミハエル、ミハエル、ミハエル、ミハエル、ミハエル、ミハエル
残り18周で逆転!
アロンソ、アロンソ、アロンソ、アロンソ、アロンソ、アロンソ、アロンソ
フェルナンド・アロンソは通算9勝目。
今夜はぐっすりお休みラクダさん。
1 F・アロンソ ルノー 1:29:46.206
2 M・シューマッハ フェラーリ + 1.246
3 K・ライコネン マクラーレン + 19.360
4 J・バトン ホンダ + 19.992
5 J・P・モントーヤ マクラーレン + 37.048
6 M・ウェーバー ウィリアムズ + 41.932
7 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 1:03.043
8 C・クリエン レッドブル + 1:06.771
9 F・マッサ フェラーリ + 1:09.907
10 D・クルサード レッドブル + 1:15.541
11 V・リウッツィ スクーデリア トロ ロッソ + 1:25.997
12 N・ハイドフェルド BMW + 1 laps
13 S・スピード スクーデリア トロ ロッソ + 1 laps
14 R・シューマッハ トヨタ + 1 laps
15 R・バリチェロ ホンダ + 1 laps
16 J・トゥルーリ トヨタ + 1 laps
17 T・モンテイロ ミッドランドF1 + 2 laps
18 佐藤 琢磨 スーパー アグリ + 4 laps
追記
アグリホンダ乙
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投稿者 Locutus : 2006年03月13日 18:00
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新チーム、シャシー名は『AGURI』
AGURI-HONDAですか?
まだまだ未確定な情報が多い段階ですが、鈴木亜久里氏は「2006年からチームがF1参戦を果たすように、FIAに対して申請を行なった」と語っています。
チーム名は『SUPER AGURI Formula 1』になるらしいです。
んでもってグリッドに並ぶ時は『AGURI-HONDA』ね。
本当にこんな時期から始めて(準備はやってただろうが)来年の開幕戦に間に合うのか、甚だ疑問です。仮に走れたとして問題はドライバー。
亜久里氏はアメリカでもスーパー・アグリ・フェルナンデス・チームの名でIRL(インディ・レーシング・リーグ)を戦い、松浦孝亮を起用している事から鑑みても、F1でも日本人を重用するのは間違いありません。
となると佐藤琢磨くんです。今年の成績から言って正直彼には失望させられました。F1ドライバーとしての資質に疑問があると私は感じています。
それでもホンダBチームであるという現実を考えると、佐藤琢磨くんの起用と相成るのでしょう。
メーカー・ワークスが幅を利かせる昨今のフォーミュラ・ワンでは、どれほど長足の進歩を遂げた所で成功はほぼ不可能に近いんだけど、新チームという事で耳目を集める来年くらいは応援してあげましょう。
これで琢磨くんの優勝は永遠になくなったな、ふ~(T-T)
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投稿者 Locutus : 2005年11月02日 17:53
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アロンソが最終戦を獲り優秀の美!!!
1 F・アロンソ ルノー 1:39:53.618
2 K・ライコネン マクラーレン + 4.000
3 R・シューマッハ トヨタ + 25.003
4 G・フィジケラ ルノー + 26.001
5 C・クリエン レッドブル + 31.008
6 F・マッサ ザウバー + 36.004
7 M・ウェーバー ウィリアムズ + 36.008
8 J・バトン BAR + 41.002
9 D・クルサード レッドブル + 44.002
10 J・ヴィルヌーヴ ザウバー + 59.009
11 T・モンテイロ ジョーダン + 1:24.006
12 R・バリチェロ フェラーリ + 1:32.008
13 A・ピッツォニア ウィリアムズ + 1 laps
14 R・ドーンボス ミナルディ + 1 laps
15 J・トゥルーリ トヨタ + 1 laps
16 C・アルバース ミナルディ + 5 laps
Did not finish
17 佐藤 琢磨 BAR + 22 laps
18 N・カーティケヤン ジョーダン + 28 laps
19 J・P・モントーヤ マクラーレン + 32 laps
20 M・シューマッハ フェラーリ + 34 laps
今シーズンのF1(フォーミュラ・ワン)を簡単に総括すると、
アロンソ(ルノー) - - - - - - 7勝
ライコネン(マクラーレン) - - - 7勝
モントーヤ(マクラーレン) - - - 3勝
フィジケラ(ルノー) - - - - - - 1勝
ミハエル(フェラーリ) - - - - - 1勝(棚ぼた)
ルノー&マクラーレンは完全に上げ潮、フェラーリは斜陽、トヨタ&ホンダはまぁまぁ。
今年もなんとか全戦見ました。
ベストレースはなんちゅーても、鈴鹿でしょ。鈴鹿を見とけば今年はオッケー!
そんな最高のレースが日本で見られた事は日本人としては嬉しい限りです。
日本人と言えば佐藤琢磨くんです。
正直言うと応援のベクトルが退潮傾向にあるんですが、もしも奇蹟的に来年のグリッドに並ぶようなら、その前に厄払い行っとくように。
それでは来年までアディオスF1!
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投稿者 Locutus : 2005年10月16日 16:45
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見応えのあるレースは消化試合の気だるさを吹き飛ばし、シーズン随一の名レースとなりました。
1 K・ライコネン マクラーレン 1:29:02.212
2 G・フィジケラ ルノー + 1.633
3 F・アロンソ ルノー + 17.456
4 M・ウェーバー ウィリアムズ + 22.274
5 J・バトン BAR + 29.507
6 D・クルサード レッドブル + 31.601
7 M・シューマッハ フェラーリ + 33.879
8 R・シューマッハ トヨタ + 49.548
9 C・クリエン レッドブル + 51.925
10 F・マッサ ザウバー + 57.509
11 J・ヴィルヌーヴ ザウバー + 58.221
12 R・バリチェロ フェラーリ + 1:00.600
13 佐藤 琢磨 BAR + 1 laps
14 T・モンテイロ ジョーダン + 1 laps
15 R・ドーンボス ミナルディ + 2 laps
16 N・カーティケヤン ジョーダン + 2 laps
17 C・アルバース ミナルディ + 4 laps
Did not finish
18 J・トゥルーリ トヨタ + 43 laps
19 A・ピッツォニア ウィリアムズ + 44 laps
20 J・P・モントーヤ マクラーレン + 52 laps
バトルが随所に見られた白熱レースで最後に笑ったのは、アイスマン・ライコネン!!!
予選グリッド17番手をものともせずに、最終ラップの1コーナーで気合い全開オーバーテークで勝利!!!
フィジコ可哀想 (T-T)
アロンソもライコネン以上にやる気マンマン、オーバーテークを繰り返し、終わってみれば3位ゲット!!
結局こうなっちゃうのね、JAPANパワー砕け散る。ぐすん(T-T)
やはり今シーズンはマクラーレン&ルノーが優勢!この流れは最後まで変わる事なく、ホンダ、トヨタの勝利は来期以降という事ですね。
最後に佐藤琢磨くんについて、
「次のレースを頑張りなはれ。」
追記:琢磨くん失格みたいっす、トホホ。
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投稿者 Locutus : 2005年10月09日 16:15
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やっと巡ってきたF1サーカスに鈴鹿の空は気まぐれで答えました。
1 R・シューマッハ トヨタ 1:46.106
2 J・バトン BAR 1:46.141
3 G・フィジケラ ルノー 1:46.276
4 C・クリエン レッドブル 1:46.464
5 佐藤 琢磨 BAR 1:46.841
6 D・クルサード レッドブル 1:46.892
7 M・ウェーバー ウィリアムズ 1:47.233
8 J・ヴィルヌーヴ ザウバー 1:47.440
9 R・バリチェロ フェラーリ 1:48.248
10 F・マッサ ザウバー 1:48.278
11 N・カーティケヤン ジョーダン 1:48.718
12 A・ピッツォニア ウィリアムズ 1:48.898
13 C・アルバース ミナルディ 1:50.843
14 M・シューマッハ フェラーリ 1:52.676
15 R・ドーンボス ミナルディ 1:52.894
16 F・アロンソ ルノー 1:54.667
17 K・ライコネン マクラーレン 2:02.309
18 T・モンテイロ ジョーダン no time
19 J・トゥルーリ トヨタ no time
20 J・P・モントーヤ マクラーレン no time
予選アタックは雨に祟られ、王者アロンソ、ライコネン&モントーヤの最速コンビ、皇帝シューマッハ兄、走るシケイン・トゥルーリなど、本来予選上位にいる筈のドライバーが軒並み下位に沈むことに、(T-T)
彼らが優勝争いから脱落した事で、俄然注目を集める事になったのは、フロントローに並ぶJAPANパワー、ラルフ(トヨタ)、バトン(BARホンダ)!!
どちらかが優勝するかも?です。かなり楽しみな展開の中、佐藤琢磨くんもなんとか5番手ゲット!!! 久しぶりに奇数グリッドからスタートできます。今年は本当に偶数スタートが多く得意のロケットスタートが不発気味だっただけに、ここは応援にも気合いが入ります。
なんとか一周目をうまく乗り切ってもらいたいよ~。m( __ __ )m
レース予想はこんな感じ、
本命:ラルフ
対抗:バトン
穴馬:フィジケラ
琢磨くんは何となく4位な感じがします。なんとなく、(-_-;)
どうしてバトンの前にじゃじゃ降りになってくれないかな~、もうお天道様のバカっ、(キ`-´)
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投稿者 Locutus : 2005年10月08日 17:10
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アロンソおめ、(^。^;)ホッ!
17回走って、13回の表彰台ってのが凄すぎっ!エモの記録破られちゃったね。
という訳でロン・デニスのコメント
「正直、ちょっと悲しくはあるがね。
できれば最後のレースまでタイトル争いをしたいとわれわれは願っていたのだから。
しかしアロンソは実に素晴らしい仕事をしたよ。
彼は十分世界チャンピオンにふさわしいと思う。心から彼の栄誉に敬意を表したい。
しかしまだコンストラクターズ・チャンピオンシップは終わってはいないからね。その意味で今回ウチが1-2フィニッシュをしたことの意味は大きいものがある。まだ最後まで戦いは続くだろう」
本当すごいね。アロンソはいつも冷静で、バトンのように大口を叩いたりしません。やはりチャンプになる人って、特別な何かを持っているんですね。おめっとさん!!
ブラジルGPってスタートの1コーナーが終わると、後は時間が過ぎるのを待つだけの退屈なレースです。だから他のコメントなし。
1 J・P・モントーヤ マクラーレン 1:29:20.400
2 K・ライコネン マクラーレン + 2.527
3 F・アロンソ ルノー + 24.840
4 M・シューマッハ フェラーリ + 35.668
5 G・フィジケラ ルノー + 40.218
6 R・バリチェロ フェラーリ + 1:09.173
7 J・バトン BAR + 1 laps
8 R・シューマッハ トヨタ + 1 laps
9 C・クリエン レッドブル + 1 laps
10 佐藤 琢磨 BAR + 1 laps
11 F・マッサ ザウバー + 1 laps
12 J・ヴィルヌーヴ ザウバー + 1 laps
13 J・トゥルーリ トヨタ + 2 laps
14 C・アルバース ミナルディ + 2 laps
15 N・カーティケヤン ジョーダン + 3 laps
Did not finish
16 T・モンテイロ ジョーダン + 16 laps
17 M・ウェーバー ウィリアムズ + 22 laps
18 R・ドーンボス ミナルディ + 37 laps
19 A・ピッツォニア ウィリアムズ + 71 laps
20 D・クルサード レッドブル + 71 laps
次はいよいよ鈴鹿!!!
あんまり期待できないんだけど、琢磨くんの勇姿を目に焼き付けましょうよ。
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投稿者 Locutus : 2005年09月26日 16:21
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アロンソがチャンプになるのは決まっているので、どうでもいいです。
ここまで来たら残り3戦の命になった佐藤琢磨くんの応援に特化します。(いつもそうだけど)
応援すると言っておきながら、はっきり言って彼はF1には向いてないと思います。
工エエェェ(;´Д` )ェェエエ工 何で?
彼が今年苦戦している最大の原因は、去年から、いやジョーダンでデビューした時から問題になっていた完走率の低さです。
ご存知のように今年の規則では予選のアタック順は前戦順位の逆順です。
つまりアロンソやトゥルーリのように、完走率の高いドライバーは好循環に恵まれ、琢磨くんのような完走率の低いドライバーは悪循環に見舞われるという事です。
だいたい16戦(実際は14戦)も戦ってきて最高順位が8位では、好循環など生まれる筈もありません。
チームの信頼もバトン一辺倒になるのは仕方なく、ますます悪循環になっています。
もちろん琢磨くんだけの責任ではないでしょうが、彼自身のミスでしくじったレースも3、4戦あった筈です。
本人も車自体がバトン仕様になっているとか、言いたい事は山ほどあるでしょうが、やはり最後は結果が全てです。今年は勝負の年だった訳で、それでこの体たらくでは来期のシートを失うの無理はありません。
とは言え、私も日本人。レースに出ている以上は応援しますよ。最後尾スタートだけど、がんばれタックン。もう結果なんてどうでも良いよ、派手に散ってくれっ!
1 F・アロンソ ルノー 1:11.988
2 J・P・モントーヤ マクラーレン 1:12.145
3 G・フィジケラ ルノー 1:12.558
4 J・バトン BAR 1:12.696
5 K・ライコネン マクラーレン 1:12.781
6 C・クリエン レッドブル 1:12.889
7 M・シューマッハ フェラーリ 1:12.976
8 J・トゥルーリ トヨタ 1:13.041
9 F・マッサ ザウバー 1:13.151
10 R・バリチェロ フェラーリ 1:13.183
11 R・シューマッハ トヨタ 1:13.285
12 J・ヴィルヌーヴ ザウバー 1:13.372
13 T・モンテイロ ジョーダン 1:13.387
14 M・ウェーバー ウィリアムズ 1:13.538
15 A・ピッツォニア ウィリアムズ 1:13.581
16 D・クルサード レッドブル 1:13.844
17 N・カーティケヤン ジョーダン 1:14.520
18 C・アルバース ミナルディ 1:14.520
19 佐藤 琢磨 BAR no time
20 R・ドーンボス ミナルディ no time
とりあえず今回の予想はこちら、
本命:モントーヤ
対抗:ライコネン
穴馬:アロンソ
追伸:
琢磨くんは鈴鹿用のスペシャルエンジンを前倒し使用との事!
前戦のペナルティで10グリッド降格、エンジン交換で更に10グリッド降格!!
20グリッド降格したドライバーって今までいたでしょうか??ある意味すごっ。
ここから表彰台なんてのはあり得ん事ですが、期待するのは勝手です。琢磨くんどうなるんだろ、楽しみ(  ̄ー ̄ ) ニヤリ.
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投稿者 Locutus : 2005年09月25日 11:31
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ライコネン勝ちました。
モントーヤがっくりしました。
アロンソ予定通りでした。
バトン旨いレースでした。
琢磨くん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
遂に琢磨くんの命運も尽きました。残念ですが、彼はF1には向いてないのでしょう。
1台ずつ走るWRCなんかが合ってるかも。いや安心してクラッシュできるストックカーも良いでしょうね。
日本人としては残念ですが、ホンダは一刻も早く彼を切るべきでしょう。本気で勝とうと思っているんなら。
投稿者 Locutus : 2005年09月12日 17:12
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また偶数スタートですか。
しかも、すぐ横にウェバーが居る (T-T)
去年の事は忘れまじ~、ムカッ。
佐藤琢磨くんのF1生活も残り少なくなってきた訳ですが、相変わらず運が身方してくれません。
今年の琢磨くんは、分かり易く言うとこんな感じ↓
☆トラックで運がある時は、チームに足を引っ張られる(これも不運か?)。
☆チームが協力してくれる時は、トラックで不運が襲いかかる。
☆どっちでもない時は、自分でミスする。
これら全てをクリアしなくてはポイントを獲得できないんです。
今回も琢磨くんは無理でしょう。さよならアディオス再見。
1 J・P・モントーヤ マクラーレン 1:46.391
2 K・ライコネン マクラーレン 1:46.440
3 G・フィジケラ ルノー 1:46.497
4 J・トゥルーリ トヨタ 1:46.596
5 F・アロンソ ルノー 1:47.760
6 R・シューマッハ トヨタ 1:47.401
7 M・シューマッハ フェラーリ 1:47.476
8 F・マッサ ザウバー 1:47.867
9 J・バトン BAR 1:47.978
10 M・ウェーバー ウィリアムズ 1:48.071
11 佐藤 琢磨 BAR 1:48.353
12 D・クルサード レッドブル 1:48.508
13 R・バリチェロ フェラーリ 1:48.550
14 J・ヴィルヌーヴ ザウバー 1:48.889
15 A・ピッツォニア ウィリアムズ 1:48.898
16 C・クリエン レッドブル 1:48.994
17 R・ドーンボス ミナルディ 1:49.779
18 C・アルバース ミナルディ 1:49.842
19 T・モンテイロ ジョーダン 1:51.498
20 N・カーティケヤン ジョーダン 1:51.675
フィジケラが10番グリッド降格なので、琢磨くんは10番手スタート(悲)
今回の予想は、
本命:ライコネン
対抗:モントーヤ
穴馬:アロンソ
因みに琢磨くんは、11位~14位(←こんなもんでしょう)
こうなったら雨が降って荒れたレース展開を希望!スタート直後に5台ほどコースオフ!!
その横を琢磨くんが涼しい顔でオールージュを駆け上がる~~。d~(ー.ー )
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投稿者 Locutus : 2005年09月10日 20:50
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アロンソは安定してますね。
本来勝ったモントーヤを賞賛すべきなんでしょうが、アロンソの安定感は無視できません。
フィジケラも続くしルノーは頑張りました。
それに比べてBARはっ!(`-´メ)
思わぬ落とし穴がありました。給油機のトラブルです。琢磨が1回目のピットストップを終えてすぐ、次の周回にピットに入ってきましたが、あれはガソリンを入れて出て行った後に、給油した量を示す計器が壊れていたことが判り、もしかして琢磨のクルマに上手くガソリンが入っていないのではないかということで...
ふざけろっ!お前ら勝つ気あんのかっ!!!
あんな調子じゃチャンピオンシップなど夢のまた夢。決定的な何かが足りてないのは去年から変わってません。今のままじゃ最後の山を越えるのはいつになるやら。
琢磨くんのF1生活はこれにて終了となった訳ですが、鈴鹿だけは表彰台に上って下さい。
後は望みません。アディオス、F1!
1 J・P・モントーヤ マクラーレン 1:14:28.659
2 F・アロンソ ルノー + 2.479
3 G・フィジケラ ルノー + 17.975
4 K・ライコネン マクラーレン + 22.775
5 J・トゥルーリ トヨタ + 33.786
6 R・シューマッハ トヨタ + 43.925
7 A・ピッツォニア ウィリアムズ + 44.643
8 J・バトン BAR + 1:03.635
9 F・マッサ ザウバー + 1:15.413
10 M・シューマッハ フェラーリ + 1:36.000
11 J・ヴィルヌーヴ ザウバー + 1 laps
12 R・バリチェロ フェラーリ + 1 laps
13 C・クリエン レッドブル + 1 laps
14 M・ウェーバー ウィリアムズ + 1 laps
15 D・クルサード レッドブル + 1 laps
16 佐藤 琢磨 BAR + 1 laps
17 T・モンテイロ ジョーダン + 2 laps
18 R・ドーンボス ミナルディ + 2 laps
19 C・アルバース ミナルディ + 2 laps
20 N・カーティケヤン ジョーダン + 3 laps
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投稿者 Locutus : 2005年09月05日 17:15
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琢磨くんがっ!!
BARの戦闘力は完全に去年並に戻ったようです。我らが佐藤琢磨くんは5番目のタイムを計測!!!ライコネンがエンジン壊れたみたいで10番降格の為、明日は2列目4番手からのスタートです。
っていうかバトン邪魔 (キ`-´)
これは去年散々経験した展開で、これが為に琢磨くんの表彰台が水泡に帰しました。もうバトンは全然応援する気になりませんからっ。
1 K・ライコネン マクラーレン 1:20.878
2 J・P・モントーヤ マクラーレン 1:21.054
3 F・アロンソ ルノー 1:21.319
4 J・バトン BAR 1:21.369
5 佐藤 琢磨 BAR 1:21.477
6 J・トゥルーリ トヨタ 1:21.640
7 M・シューマッハ フェラーリ 1:21.962
8 R・バリチェロ フェラーリ 1:21.962
9 G・フィジケラ ルノー 1:22.068
10 R・シューマッハ トヨタ 1:22.266
11 D・クルサード レッドブル 1:22.304
12 J・ヴィルヌーヴ ザウバー 1:22.356
13 C・クリエン レッドブル 1:22.532
14 M・ウェーバー ウィリアムズ 1:22.560
15 F・マッサ ザウバー 1:23.060
16 A・ピッツォニア ウィリアムズ 1:23.291
17 T・モンテイロ ジョーダン 1:24.666
18 R・ドーンボス ミナルディ 1:24.904
19 N・カーティケヤン ジョーダン 1:25.859
20 C・アルバース ミナルディ 1:26.964
今回の勝利予想はこんな感じ。
本命:モントーヤ
対抗:ライコネン
穴馬:バトン
後ろから追い上げてきたライコネンが、アロンソもしくはバトンにぶつかって二人ともピットインなんて展開を期待します(根性悪っ!)。
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投稿者 Locutus : 2005年09月03日 21:01
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琢磨くん最後列からのスタートなので、期待せずに録画観戦。まったく予想通りの展開でレース終盤は1,5倍速で、早口な実況を堪能しました。っていうかレコーダーのあんな機能初めて使いました。こういう時に使うんですね(-_-x
しかしどうなんでしょ?
ライコネンが勝つ時って全然映りませんよね。レース中継として成立してるんでしょうか?
予想通りだから映す必要がないのか、なんだかな~!
特にコメントする必要もないレースなんだけど、一応佐藤琢磨くんについて。
終戦記念日といってもいいようなレースウィークを過ごした訳ですが、もう残留の可能性は殆どありません(T-T)
万に一つ、可能性があるとすれば、残り5戦は全戦ポイントゲット!!!且つ表彰台3回はゲット!!!更に初優勝達成!!!!!
これくらいでしょうね。F1中継を見るのも今年が最後。残り5戦まったりと見ますよ。
1 K・ライコネン マクラーレン 1:24:34.454
2 F・アロンソ ルノー + 18.609
3 J・P・モントーヤ マクラーレン + 19.635
4 G・フィジケラ ルノー + 37.973
5 J・バトン BAR + 39.304
6 J・トゥルーリ トヨタ + 55.420
7 D・クルサード レッドブル + 1:09.296
8 C・クリエン レッドブル + 1:11.622
9 佐藤 琢磨 BAR + 1:49.987
10 R・バリチェロ フェラーリ + 1 laps
11 J・ヴィルヌーヴ ザウバー + 1 laps
12 R・シューマッハ トヨタ + 1 laps
13 R・ドーンボス ミナルディ + 3 laps
14 N・カーティケヤン ジョーダン + 3 laps
15 T・モンテイロ ジョーダン + 3 laps
Did not finish
16 C・アルバース ミナルディ + 10 laps
17 M・シューマッハ フェラーリ + 26 laps
18 N・ハイドフェルド ウィリアムズ + 29 laps
19 F・マッサ ザウバー + 30 laps
20 M・ウェーバー ウィリアムズ + 38 laps
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投稿者 Locutus : 2005年08月22日 17:17
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初開催のトルコGPは荒れ模様でございます。
1 K・ライコネン マクラーレン 1:26.797
2 G・フィジケラ ルノー 1:27.039
3 F・アロンソ ルノー 1:27.050
4 J・P・モントーヤ マクラーレン 1:27.352
5 J・トゥルーリ トヨタ 1:27.501
6 N・ハイドフェルド ウィリアムズ 1:27.929
7 M・ウェーバー ウィリアムズ 1:27.944
8 F・マッサ ザウバー 1:28.419
9 R・シューマッハ トヨタ 1:28.594
10 C・クリエン レッドブル 1:28.963
11 R・バリチェロ フェラーリ 1:29.369
12 D・クルサード レッドブル 1:29.764
13 J・バトン BAR 1:30.063
14 佐藤 琢磨 BAR 1:30.175
15 T・モンテイロ ジョーダン 1:30.710
16 C・アルバース ミナルディ 1:32.186
17 R・ドーンボス ミナルディ no time
18 J・ヴィルヌーヴ ザウバー no time
19 N・カーティケヤン ジョーダン no time
20 M・シューマッハ フェラーリ
嗚呼、琢磨くん、やっちゃいました。ターン8で痛恨のオーバーラン!!
バトンも同じ所でミスったのが不幸中の幸い。車が悪いと言い訳できました。しかし出るのは溜め息ばかり。琢磨くんもこれで終わりでしょうか。
まぁ、あの展開で14位なのが不思議ですが、予選の後で車をいじれないのが致命的(T-T)
明日はどうでもいいレースになりそうです。
とりあえず予想は、
本命:ライコネン
対抗:モントーヤ
穴馬:アロンソ
大穴:フィジケラ
来年はもう見ないので後6戦、しみじみ楽しみます、トホホ。
追記:琢磨くんタイム取り消しですって、決勝レースは録画して後で早送りで見ます。さよならF1!
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投稿者 Locutus : 2005年08月21日 00:42
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7月4レースの最後を締め括るハンガロリンク、勝ったのはアイスマン・ライコネン(マクラーレン)、今期4勝目です。
マクラーレンは何故か片方がリタイアってのが多いです。どっちが貧乏くじを引くかみたいなロシアン・ルーレットでもやってるんでしょうか。過去数戦で両方が完走してれば、コンストラクターズでは間違いなくルノーを逆転できてる筈ですから、ほんと残念。(T-T)
アロンソ(ルノー)はいつもの佐藤琢磨くんのような展開(笑) あれやっちゃうとさすがのアロンソでもポイント取れないんですね、トホホ。
そして我らが琢磨くん、8位完走で「1」ポイントゲット!!!
う~~ん、この辺が琢磨くんの限界なんでしょうか。(T-T)
何故にあれほどペースが上がらないのか、BARの車が完全にバトン仕様になってるんでしょうか。アロンソ&モントーヤが生きてればポイント圏外な訳で、お先が明るくなったとはお世辞にも言えません。
琢磨くん以外にも応援するドライバーを見つけた方が良いのか?それとも来年はもう見ない方が良いのか、ちょっと残念なシーズン中盤です、トホホ。
追伸:
バトン(BAR)は恐らく来年ウィリアムズへ行く事になるでしょう。何故なら彼自身が去年ウィリアムズとサインしちゃったから。いきなりの変節が通らない事は去年の経緯から推察できます。
っていうか、移籍して貰わないと琢磨くんのシートがなくなります。どうもバリチェロがBARに来て、BAR-richelloになるみたいなんで。
8月のお休み中はバトン問題を各サイトで注視しますよ。
去れよバトン、潔く!『 立つ鳥跡を濁さず!』
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投稿者 Locutus : 2005年08月01日 17:15
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1 M・シューマッハ フェラーリ 1:19.882
2 J・P・モントーヤ マクラーレン 1:20.779
3 J・トゥルーリ トヨタ 1:20.839
4 K・ライコネン マクラーレン 1:20.891
5 R・シューマッハ トヨタ 1:21.158
6 F・アロンソ ルノー 1:21.141
7 R・バリチェロ フェラーリ 1:21.158
8 J・バトン BAR 1:21.302
9 G・フィジケラ ルノー 1:21.333
10 佐藤 琢磨 BAR 1:21.787
11 C・クリエン レッドブル 1:21.937
12 N・ハイドフェルド ウィリアムズ 1:22.086
13 D・クルサード レッドブル 1:22.279
14 F・マッサ ザウバー 1:22.565
15 J・ヴィルヌーヴ ザウバー 1:22.866
16 M・ウェーバー ウィリアムズ 1:23.495
17 C・アルバース ミナルディ 1:24.443
18 N・カーティケヤン ジョーダン 1:25.057
19 R・ドーンボス ミナルディ 1:25.484
20 T・モンテイロ ジョーダン no time
ミハエル・シューマッハ〈フェラーリ〉が通算64度目のポールゲット!通算64度目で故アイルトン・セナの持つ記録に王手です。
とは言ってもレースではマクラーレンが圧倒的なのは明々白々。オーバーテークが100%不可能なハンガロリンクでは予選グリッド&スタートが超重要です。
ミハエルがいくらスタート頑張っても1回目のピットストップで、マクラーレンに抜かれるでしょうから、勝つのはマクラーレンでしょう。問題はトゥルーリ(トヨタ)!、 "走るシケイン"である彼がどういったスタートを切るのか?
ライコネン(マクラーレン)が彼の前に出られなければ、このレースの勝利者は僚機を駆るモントーヤで決まり!さぁどうなるか、明日の予想は以下の通り、
本命:モントーヤ
対抗:ライコネン
穴馬:アロンソ
我らが琢磨くんは、今回10番手スタート、あ~あ。ハンガロリンクは偶数グリッドがどこにも増して不利なサーキット。今回はもう多くは望みません。8位完走を目指しましょう。
「魔」 の一周目を乗り切れっ!
「魔」 の一周目を乗り切れっ!
「魔」 の一周目を乗り切れっ!
「魔」 の一周目を乗り切れっ!
「魔」 の一周目を乗り切れっ!
切実なんですよ、ほんとに。(T-T)
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投稿者 Locutus : 2005年07月30日 21:29
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アロンソが勝ちました。ライコネンこけました。
今年のアロンソはチャンプ当確でしょう(今季6勝目)。だって毎回前の方からスタートするし、ミスらないし、いつも表彰台上ってるし。
バトンおめでとう。パチパチ(^o^) ホンダはかなり戦えるようになってきた模様。
我らが佐藤琢磨はスタート直後にフィジケラ(ルノー)に追突!!! 結果は12位です。
「今日の結果はとても残念です。沢山の燃料を積んで予選に臨んでいたので、レースでは良い結果を獲得できると思っていました。第1 コーナーで小さな接触がありましたが、マシンには影響ありませんでした。普通全開で走る第3コーナーでフィジケラの後についていたところ、彼が何故かスロットルを戻したらしく、避けられず追突してしまいました。ノーズを交換しなくてはならなかったので、難しいレースになると分かっていましたが、最後まで頑張りました。チームがものすごく頑張ってくれたおかげでマシンの挙動も良く、速くなっていただけにとても残念です。来週のハンガリーGPも前向きに頑張ります。」
何故こんな事が起きるのか理解不能!!!(`-´メ)
ウィリアムズの悪童コンビが前に居るから、嫌な予感はしてたんだが、
「やっぱり!!!(T-T) 」
素人なりに分析してみる。ここの所、琢磨くんは予選グリッドで偶数列からのスタートが多い。よって得意のロケットスタートが不発気味!(ToT)エ~ン
これによって、一周目にムカつく展開になる事が多く、以降はレース戦略が狂ってしまって、まともなレースができない!(-_-x
これを挽回する為には、素人考えでただ一つっ!!!
「予選グリッドで奇数列に並ぶことっ!」
現実的には、5、7、9位あたり。尚かつ、トゥルーリやウィリアムズ・コンビより前。
これが実現できれば、「魔」の一周目を切り抜けられる筈!
次戦ハンガリーは、何故カレンダーに残ってるのか不思議な駄目駄目サーキット。琢磨ファンのみなさん、どうか一緒に琢磨くんが奇数列に並べるよう祈って下さい。お願いします。m(_"_)m
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投稿者 Locutus : 2005年07月25日 17:49
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1 K・ライコネン マクラーレン 1:14.320
2 J・バトン BAR 1:14.759
3 F・アロンソ ルノー 1:14.904
4 G・フィジケラ ルノー 1:14.927
5 M・シューマッハ フェラーリ 1:15.006
6 M・ウェーバー ウィリアムズ 1:15.070
7 N・ハイドフェルド ウィリアムズ 1:15.403
8 佐藤 琢磨 BAR 1:15.501
9 J・トゥルーリ トヨタ 1:15.532
10 C・クリエン レッドブル 1:15.635
11 D・クルサード レッドブル 1:15.679
12 R・シューマッハ トヨタ 1:15.689
13 F・マッサ ザウバー 1:16.009
14 J・ヴィルヌーヴ ザウバー 1:16.012
15 R・バリチェロ フェラーリ 1:16.230
16 C・アルバース ミナルディ 1:17.519
17 R・ドーンボス ミナルディ 1:18.313
18 T・モンテイロ ジョーダン 1:18.599
19 J・P・モントーヤ マクラーレン no time
20 N・カーティケヤン ジョーダン no time
せっかく前戦イギリスで勝ってこれからと思っていたJPMことモントーヤ(マクラーレン)が、予選しんがり走行中に、最終コーナーでスピンアウト!!!!!!
ありゃりゃ(+_+)
という事で明日はスタートでライコネンがミスらなければ、あっさりポール・トゥ・ウィン!フリー走行からのラップを見てもマクラーレンが他を圧倒してます。ほんと速すぎっ(@_@)!!
BARはバトンが2位と気を吐いてますが、我らが佐藤琢磨くんは8番手スタート。うーん、出走順が響いたのか、それとも今年の車は元々バトン仕様なのか?
まぁとにかく、オーバーテークできるサーキットなのでガンガン行きましょうよ。但しトゥルーリだけには先行されないように。
ライコネンがリタイアなんて事になってもバトンが勝つって事はないだろうね。よって明日は
本命:ライコネン
対抗:アロンソ
穴馬:フィジケラ
こんな感じに予想します。如何!
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投稿者 Locutus : 2005年07月23日 21:05
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イギリス/シルバーストーン・サーキット 気温27℃、路面温度45℃、湿度44%の完全ドライ
なんだろう?琢磨が沈んだから?またマクラーレンが勝ったから?誰もリタイアしなかったから?
いやそうじゃなくて、レースに迫力がないんですよっ!
なんかつまんない。なんだろ?どうしてかな?
順位が変動するのって結局ピットストップ絡みだけでしょ。
うーん、つまらん!
最後に琢磨くん、ステアリング上のボタン間違えて押してエンジン停止って、トホホ。
佐藤琢磨のストップ、自分のミスだった
後半よほど頑張らないと、シートは守れませんよ、気張れ!
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投稿者 Locutus : 2005年07月11日 17:10
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上位陣恐怖のトゥルーリの蓋!今週も炸裂!
└ 第11戦イギリスGP 公式予選
優勝はトゥルーリ(トヨタ)の前に行った人です!
今レースも優勝はどうやらアロンソ(ルノー)で決まりみたいです。トゥルーリの蓋については周知の事実ですが、これをどうしても逃れたかった男が、モントーヤ(マクラーレン)です。彼曰く、
「トップ5に入れれば良いレースが出来るだろうね。ルノーよりも現状は強そうだし、あとは予選次第だよ。トゥルーリが僕らよりも前に行くと、レースは終わってしまうんだ。多くのトラフィックを抱えることになってしまう。これは理想的なレース展開ではないよ」
ギリギリ前に出られましたが、ヤルノはストート結構うまいので気は抜けません。
と言うわけでエンジン交換グリッド降格のライコネンには優勝のチャンスは無くなりました、ご愁傷様。どいつもこいつもオーバーテークにびびる連中ばかりだから、そうなっちゃうのさ!
そこへ行くと我らが琢磨くんは違いますよっ!前戦でも見せてくれましたが、オーバーテークにびびる腰抜け連中とは肝の据わり方が違います。 "ミスターオーバーテーク"の本領発揮といきましょうよ。
大体、世界中のF1ファンが最も望んでるのがオーバーテークなんですよ!ちんたら走ってるだけの連中は私から言わせれば単なるドライバーですよ。安全にタクシーでも運転しとけっ!
その点、琢磨くんは不完全かもしれませんが、レーサーであり、獲物を狩る目を常に持つ猛禽の長、鷹ですよ。そう琢磨くんは、
"グランプリの鷹"
です。
判る人がどれだけ居るか知りませんが、
的を~♪狙えば外さない~♪
鷹の~♪誇りは俺のもの~♪
力いっぱい羽ばたいて~♪
今日のレースは頂きさ~♪
俺は鷹だ~♪グランプリの~♪た~か~だ~っ!♪
行け琢磨!今日も国際映像は琢磨中心でしょう。なぜなら世界中のF1ファンが一番見たいのが、"オーバーテーク"だから。
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投稿者 Locutus : 2005年07月10日 12:38
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ライコネン(マクラーレン)の追い上げも一歩及ばず、アロンソ(ルノー)があっさり勝って今期4勝目。3位にはミハエル(フェラーリ)がくい込みました。
└ フランスGP 決勝結果
というよりレースがつまんねぇ!唯一バトった琢磨くんが後方に沈んだってのもあるけど、誰もバトルしねぇんだもん!ただペース守って走ってるだけじゃん。サーキット特性があるにしたって見てる方は欠伸が出てしまうよ。
モトGPの英雄バレンティーノ・ロッシが
『F1への移籍は絶対ない。F1ドライバーは車を完走させる事が一番の目的だから!』
って、言い切ったのも納得。
去年までだってバトってるシーン少なかったのに、今年はタイヤ交換禁止なんてバカなルール作っちゃったもんだから、誰も危険を犯してバトろうとしないんだ。
マン島訛りの激しいナイジェル・マンセルが、
『最近のF1は退屈で最後まで見てられない!』
って言った事にもまた納得。
どうしてこうなっちゃったのかなぁ?昨日のレースは今シーズン見てて一番つまんなかったよ。興味は新チャンピオンが誰になるかって事ぐらいです、トホホ。
追伸:
トゥルーリの蓋はなんとかなんねいかなぁ。予選での早さは判るけど、彼に前行かれると後ろが団子になっちゃうんだよー。
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投稿者 Locutus : 2005年07月04日 17:30
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フランス・マニクールサーキット、気温は21℃、路面温度25℃。土曜予選は雨こそ降ってませんが曇天模様です。
そんな中で琢磨くんが絶好調!予選5番手は今期予選で最高順位です。3位のライコネンがエンジン積み替え10番グリッド降格なので、明日は2列目4番グリッドからのスタートです。
ここ何戦か偶数グリッドからのスタートで得意のロケットスタートも不発気味ですが、明日だけは集中力&気合いで4番手キープ!もしくは順位を上げてもらいたい!がんばれ琢磨!!
ちなみにポールはアロンソ(ルノー)、2番手はトゥルーリ(トヨタ)、3番手はミハエル(フェラーリ)
琢磨くん、もうちょっとで予選トップ3の記者会見に出れたのにっ!ミハエルのあほっ!
しかしいつもビックリするのは、トゥルーリの予選での早さ。一体全体どないなっとるんでしょ、ほんまに速いねぇ。
とにかく明日はライコネンが前にいない分だけ琢磨くんにも十分チャンスがあると予想します。今期初ポイントを2度目の表彰台で終着しましょう。すごい楽しみっ!
└ フランスGP公式予選結果
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投稿者 Locutus : 2005年07月02日 20:58
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ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ、ミハエル、バリチェロ!
ところでモンテイロってポルトガル人なんだね、どうでも良いけど(笑)
投稿者 Locutus : 2005年06月20日 17:48
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アメリカ・インディアナポリス 気温23℃、路面温度40℃、湿度47%のドライコンディション。
└ 公式予選結果
ヤルノ・トゥルーリが通算3度目のポールゲット!トヨタにとっての初ポールはインディ500で有名なインディアナポリス・モーター・スピードウェイでした。それにしてもヤルノは本当に予選を見事にまとめますね、素晴らしいです。
以下ライコネン(マクラーレン)、バトン(BARホンダ)、フィジケラ(ルノー)と2列目まではミシュラン勢が並びます。上げ潮のフェラーリ&ブリジストンはミハエル・シューマッハが5番手、アロンソ(ルノー)を挟んでバリチェロが7番手。
一方、ラルフ・シューマッハ(トヨタ)がタイヤバーストで去年と同じ場所でクラッシュ!精神的ダメージ(?)を受け、リカルド・ゾンタが8ヶ月ぶりに復活しました。ラルフにとっては災難としか言いようがありませんが、もっと問題なのはミシュラン・タイヤ。問題ありありのようで、またしてもサバイバル・レースになる予感大!そうなるとフェラーリがとうとう勝っちゃうのか?ミハエルの復活を見れるかもと思うと胸が高鳴ります。
期待の我らが佐藤琢磨くんはストレートスピードが出ないセッティングだったみたいで、バトンからちょっと離れて8番グリッド。後ろがウェバー(ウィリアムズ)、マッサ(ザウバー)、とスタートが宜しくないコンビが揃ってるので、得意のロケットスタートさえ決めてくれれば面白い事になるかもしれません。思い出のインディで今年最高のパフォーマンスを見せてくれっ!
サッカー・コンフェデに続き、3時からのテレビ観戦と体力勝負になってくるスケジュールですが、琢磨くんの"ぶち切れ"オーバーテイクを見れるかもと思うと、眠気も吹っ飛ぶでしょう。(ストレートスピードが遅いのが引っかかりますが)
神様、どうか琢磨くんのタイヤだけはバーストしませんように、合掌。
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投稿者 Locutus : 2005年06月19日 16:35
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カナダ・モントリオール サーキット・ジル・ビルヌーブ
気温32℃、路面温度47℃、湿度58%、ドライコンディション。
出走20台中9台が戦列を去る荒れる展開。エンジンサーキット特有のサバイバルレースを制したのは、"アイスマン"ライコネン(マクラーレン)!実に今期3勝目です。車が壊れず、クラッシュもなく、相応の早さがあれば勝つのは当然でしょう。おめでとさん!
シューマッハ兄とバリチェロのフェラーリコンビはよく走ったとは言え、各マシンのリタイアやセーフティカーが入ってなければ、表彰台は無理だった筈。なので次戦以降に流れが大きく変わるとは思いません。ミハエルにはまだまだ頑張って欲しいけど、今年は一勝するのもしんどそうです(悲)。
期待の琢磨はリタイア後に車を治して復帰したけど、やっぱりリタイアというドタバタレースを展開。でも走り直してなければ次戦インディでは予選トップで走る事になり、不利は必至!予選を1、2番手で走ると平気で2秒落ちくらいするので、なんとか最悪の事態は回避したかも。ちなみに次戦での予選出走順位は5番目です。
逆にルノーの2台は次戦の予選出走順位は2、3番手。これはさすがにきついでしょ。やっぱり今年の予選方式は駄目駄目です。上位勢が早期リタイアすると復活は最高でも2戦後になるってのは、アホすぎます。早期改善を求む!
次は佐藤琢磨のメモリアルレース"インディ"です。いやぁ楽しみ!もの凄く深夜の観戦だけど、観戦モチベーションは今から最高です。きっとやってくれる筈!予選でなんとか5列目くらいに入ってくれれば可能性は出てくるんじゃないかなぁ。予選出走順位は不利だけど、合掌して応援します。頼むよタックン!
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投稿者 Locutus : 2005年06月13日 17:06
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カナダ・モントリオール サーキット・ジル・ビルヌーブ
温度33℃、湿度56%、路面温度52℃
ジェンソン・バトン(BARホンダ)が予選アタックで中位のスタートにもかかわらずトップタイム!昨年のサン-マリノGP以来、自身2 度目のポール獲得です。やるねっ!
同じくフロント・ローの一角はなんとミハエル・シューマッハー(フェラーリ)がゲット!バーレーン以来、今期2度目のフロント・ローです。もともとレースでは結構速いけど予選の遅さが祟って今年は散々なフェラーリ。ギアボックスに不安があるとの事ですが、メカニカルトラブルが無ければ普通に優勝しそうです。
我らが佐藤琢磨はマクラーレンの間に割って入る6番手とまずまずの位置。前に難敵ルノーの二台が陣取ってるけど、3列目からロケットスタートを決めて表彰台を狙って貰いたい!直後に遅いビルヌーブがいるから後ろを蓋してくれて、不利な偶数スタートでもなんとかなりそうです(笑)。
北米2連戦は夜遅くで睡魔との戦いになりますが、BARの初優勝もしくはシューマッハ兄ちゃんの復活を見届けようと、観戦モチベーションは最高!凄い楽しみワクワクッ!
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投稿者 Locutus : 2005年06月12日 17:01
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ジーコ監督は現役引退後、ブラジルでスポーツ大臣に就任し、世界のさまざまなスポーツに接してきた。その際にジーコ監督の印象に一番残ったスポーツは、「アメリカンフットボールだった。サッカーにも取り入れられると確信した」。
ヘッドコーチにはスタンド最上段に陣取ったスタッフからフォーメーション等のアドバイスが無線で送られ、選手にもレシーバーで伝達される。同様のシステムはサッカーよりいち早く、バレーボールにも導入された。ブラジルでバレーボールは、いまやサッカーと並ぶ人気競技。ジーコ監督も「とにかく監督が的確に指示を出せるところがうらやましい」と、日本で行われたバレーボールW杯では、仙台へも視察に出向いて無線の効用を確認していた。
そしてW杯予選では、トランシーバーが存分に活用された。ホットラインを手にスタンドの最上段に上がるのは、ジーコが信頼する実兄のエドゥー・テクニカルディレクター(TD)。エドゥーTDは3日のバーレーン戦でも全体が見渡せるメーンスタンドの後方に陣取り、ベンチのカンタレリGKコーチに絶叫調で指示を送っていた。
サッカーは上から見るとよく分かる。敵の陣形の変化を見て、誰を投入すれば一番効果があるのか。カンタレリGKコーチから兄の伝言を聞いたジーコ監督は、これを参考に次の打つ手を決める。ジーコ監督に意見をいえるのは、この実兄だけなのだ。そしてエドゥーTDは試合終了直前にスタンドを降り、勝利の瞬間にジーコと抱き合い、称え合うのが儀式ともなっている。
ジーコの実兄エドゥーは刑事コロンボのピーター・フォークに似ているだけのおっさんと思っていたんですが〈笑〉、ずいぶんと役に立ってたようです。
北朝鮮戦での大黒はじめ意外と選手交代が当たる原因は、エドゥーの無線連絡から来ているとしたら、馬鹿にできませんよ、ほんとに!
今までたまたま当たってるだけだろうなんて思ってたんですが、"コロンボおじさん"の活躍があったことを知り、敬服いたしました。
オブリガード、エドゥー!
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投稿者 Locutus : 2005年06月07日 17:58
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ドイツ・ニュルブルクリンク、気温24℃、路面温度44℃、湿度 52%のドライコンディション。
ライコネンがっ!最終周で右フロントタイヤがバーストっ!ハットトリック目前の悪夢、しかもよりにもよって優勝がポイントリーダーのアロンソになるとは。まぁアロンソがそれだけ攻めてたって事なんでしょうね。しかしライコネンには悪夢、ほんと可哀想です、トホホ。
アロンソはこれで今季4勝目、通算5勝目です。堅実な走りを見ていると昔日のアラン・プロストを彷彿とさせます。この先もライコネンがライバルになるでしょうが、大崩れしない安定した走りである以上チャンピオンはアロンソで堅いんじゃないでしょうか。
ただライコネンにとって幸運だったのは、リタイアしたのが最終周という事で完走扱いになった事でしょう(順位は11位) これで次戦の予選での不利を軽減できます。1回こけると復活するのが最高でも2戦後になってしまう今年のルールは厳しすぎます。最近調子よかったウェバーも次戦は10番手以降からのスタートになるでしょう(別にいいけど)。予選変更したばかりだけど、再度の変更を強く望みます!
あとはウェバーついて一言。
彼のレース後のコメント、
「今日はもうがっかりだ。ニックと僕はグリッドを上手く離れられなくて、それで1コーナーに侵入するとき、2台とも辛いポジションにいることになってしまった。トゥルーリとアロンソは内側に飛び込もうとしたから、ポジションを守るためにブレーキを少し遅らせた。特にヤルノに対してね。戦略のためにはヤルノを抑えることがとても重要だったんだ。でも止まることができなくて、ファン-パブロ(モントーヤ)にぶつかった。今日は可能性があったのに、残念だ」
ウィリアムズがスタートに問題を抱えてるのはチームも認めています。でも強引にいってそこで終わる事はあまりにリスクが大きすぎる。(次戦の予選がって、もういいか)
個人的にはウェバー好きじゃないんで、辛口コメントになっちゃいますが、
要するにあんたスタート下手なんちゃうん?
去年のスパで超音速ロケットスタートを決めたおっとこ前な琢磨にぶつかって以来、今シーズンここまで見ても、その思いは益々強くなるばかり。ビッグマウスはもっともっと結果残してからにして貰いたいです。
最後はBARについて。
遅い!なんで!エンジン?バトンによるとオーバーステアにアンダーステアと何がなんだか判らないくらい遅かったとの事。うーん、まずいなぁ。
てもまぁ、もともと今レースはカナダへ向けての布石を打つレースだった筈。次戦では予選出走順を確保できた事と、ニューエンジンのダブルメリットで好転を期待します。もうチャンピオンシップには参加してないんだから、勝つ事だけに集中できる単純さで是非とも勝って貰いたい。勿論BARの初優勝は琢磨で!
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投稿者 Locutus : 2005年05月30日 17:31
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予選が土曜1発になって初めてのグランプリ。
場所はドイツ・ニュルブルクリンク、気温30℃、路面温度47℃、湿度35%のドライコンディション。
地元ドイツのクイック・ニックことハイドフェルド(ウィリアムズ)が初ポール!以下ライコネン(マクラーレン)、ウェバー(ウィリアムズ)と続きます。ウェバーはいつも予選上位にいるんだけど、去年のスパで超ロケットスタートを決めた琢磨にぶつかったのに、反省もしなかった野郎なんで応援してません。ビッグマウスも嫌いなんだよね。
後はアロンソ(ルノー)が6位からスタート。今年一番悪いんじゃないでしょうか。ルノーのアドバンテージが無くなってきつつあるのを感じます。
3戦ぶりに復帰を飾ったBARに期待が集まりましたが、フリー走行では琢磨もトップ10以内で走り期待を持ちましたが、出走順が響いて16番手スタート!
ジョーダンとミナルディはレースに参加していないも同然なので16番手からのスタートは実質最下位からのスタートです。
五週間ぶりのエンジンはなんとか大丈夫みたいですが、どんな戦略でくるんだろう?やっぱりガソリンかなり積んでピット引っ張るんでしょうか?
まぁとにかく去年のスパよろしく超ロケットスタートを再現して下さい。今回はウェバーとはかぶらないんで大丈夫でしょう(笑)
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投稿者 Locutus : 2005年05月29日 11:37
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BARホンダはサンマリノGPでの重量規定違反によって、スペインGP、モナコGPの2レースの出場禁止が決まってしまった。
└ 詳細はこちら
ちょっと待ってよ!スペインはまだしもモナコもって、そりゃ酷すぎるよ!
レギュレーションのこ難しい話は、はっきり言って分かりません。ただモナコだけは走らせてよっ!
1年間で最も楽しみにしているのがモナコなのにっ!
ヨーロッパGP(ニュルブルクリンク)から復帰できるって言ったって、スペイン、モナコのデータが一切取れなくなるってのは、あまりに大きい!それプラス、復帰GPでは予選の出走順で不利になるから結局本格的に戦えるのは、カナダGP(モントリオール)からになります。トホホ
なんですかっ!この展開は許せません。偉い弁護士さん助けて、
お願いm(_"_)m
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投稿者 Locutus : 2005年05月06日 17:14
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私は弱いヴィッセル神戸サポである。
今日のホームでの浦和戦もまた先制点を許し連敗街道まっしぐら。いったい何連敗か判らない。スタジアムには一切行かない在宅サポなので、テレビ中継が無ければ試合を拝む機会もないのである。今日は久々にBSで中継があったので観戦。
見た感想を一言で言えば、点取り屋が居ない!これに尽きます。いくらホージェルや朴康造がサイドで気張ってみても、中でバシッと決めてくれるFWが居ない!だから先に点を取られると負けるの繰り返し!
今日の浦和戦を見る限り守備は盛り返しつつあるのを感じる。素人目に見て足が速いとか、背が高くてポストプレーが上手いとか、前戦でターゲットになる選手の補強が急務のように思える。そうすれば三浦淳宏のフリーキックが今以上に活かせる筈で、ファウル抑止の為に相手DFの詰めが甘くなる事は必至!得点チャンスが今以上に上がるだろう。現時点でFWにボールが入っても、中盤のフォローがないのは深刻だが、これも存在感のあるFWが入れば状況が変わる可能性大!
ヴィッセル神戸が降格争いに加わるのは慣れっこだが、今年は今まで一番まずい!今シーズンは18チームに増えた事もあって、勝ち点で33~35くらいは必要になる筈。全34節と長丁場だが、現勝ち点が「5」なのを考えると、厳しさは否めないのである。
三木谷氏が坊主にした所でチーム力がアップする訳でもなく、点取り屋の補強が急務であろう。
っていうかヴェルディのワシントン級のを1人連れてこんかいやっ!早よせー、手遅れになるぞーっ、ほんまに!
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投稿者 Locutus : 2005年05月04日 17:53
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イタリア・イモラ、気温19℃、路面温度27℃、湿度51%、ドライコンディション
まずはアイルトン・セナを永遠に連れ去ったタンブレロに合掌。
そのセナの魂が乗り移ったかのようなお兄ちゃんミハエル・シューマッハ(フェラーリ)の鬼走りっぷり!青い稲妻フェルナンド・アロンソ(ルノー)との超ガチガチバトルは見てて鳥肌が!久しぶりに見た本物のテイル・トゥ・ノーズなのでした。
それにしてもミハエルの走りは圧巻!明らかにどの車よりも速い!アロンソは勝ってガッツポーズとかしてる場合じゃないと思うんですが、どうなんでしょう。
後はバトンと琢磨くんのBARホンダが完全に復調!いやぁ嬉しいです。去年と同じ感じまで戻ったと思うのは早計なのかな?しかしバトンが表彰台で琢磨が5位ってのは去年も散々見たんですけど(涙) 結局バトンに勝たないと琢磨くんのポディウムってのは夢のまた夢って事なんですよね。まぁ、しかしチームにそんなライバルが居るって事は幸せな事だと思います、ホント。
今回見てて強く思ったのは今年のレギュレーションについて。今さら言う事じゃないかもしれませんが、エンジンが1戦目か、2戦目なのかってのはどの位の有利不利があるのか、正直シロート目にはよく判りません(悲) チーム毎、車毎に積んでるエンジンがNEWだったりお古だったりと、純粋な勝負が出来てないんじゃないかって、勝手に考えちゃいます。
予選の方式は土曜一発に変更されそうな気配だけど、エンジンの方はこのままなんでしょうね。どうせ来年はこんなルールなくなるだろうけど(笑)。
ただこの調子で行くと2戦後のモナコではBARはおNEWなエンジン。ここで琢磨に去年のようなド肝を抜くようなスタートを再現して貰いたい!すぐリタイアだったけど、ミハエルはじめ、各ドライバーに琢磨のスタートは要注意と印象づけたのは感動ものだった。どうせならモナコで表彰台といきましょうよ、ねっ!
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投稿者 Locutus : 2005年04月25日 17:01
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予選2回目が終わり最終グリッドが確定しました。
キミ・ライコネン(マクラーレン)がポール、続いて青い稲妻フェルナンド・アロンソ(ルノー)、3位にはジェンソン・バトン(BARホンダ)
佐藤琢磨は9番グリッドから3ポジション上がって6番手です。レース仕様のセッティングでタイム上げてきてる訳だから期待できますよBARは!見るの楽しみです。でも偶数グリッドからのスタートがちょっと気がかり、大丈夫かしら?
前日暫定3番手だった、お兄ちゃんミハエル・シューマッハがなんと、リヴァッツァの飛び込みでまさかのオーバーラン!13番手に沈みました。あ~あ、やっちゃいました、可哀想にトホホ。
昨日の予選見てても相変わらずコース幅が狭いイモラ。スタートがバリバリ重要になるのは間違いありません。琢磨にはなんとか後ろのブルツ(マクラーレン)、ハイドフェルド(ウィリアムズ)を抑えて1コーナーに飛び込んで貰いたい!頼むよタックン!
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投稿者 Locutus : 2005年04月24日 18:01
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キミ・ライコネン(マクラーレン)がなんと暫定トップです!タイムは1'19"891、これは去年のポールだったバトン(BARホンダ)が出した1'19.753に匹敵するタイムです。土曜日の1回目は空タンクで走ってる訳だから、レギュレーション変わってもタイム的には大して影響なかったみたいですね。まぁだいたい毎年そうだけど(笑)。
2番手には青い稲妻フェルナンド・アロンソ(ルノー)、そして3番手には顎兄ことミハエル・シューマッハ(フェラーリ)。上位が接近してるので明日の2回目も注目されます。
上昇気味なのはBARホンダ、バトンが5番手、琢磨が10番手と着実に上がってきてます。ひとつ気になるのは10番手の琢磨。欲を言えば明日は"タイヤの食いつきが良い"奇数グリッドからスタートして貰いたいので、なんとか前のクイックニックことハイドフェルドを抜いて貰いたい。
それが無理なら後ろのバリチェロに抜かれてもいいから、とにかく"タイヤの食いつきが良い"奇数グリッドからスタートして欲しい。スタートで3、4台抜くのが常識の琢磨だからこその注文なんです。納豆走法の中嶋悟はその逆でしたけど(笑)
コース幅が狭くオーバーテークが期待できないので、スタート命なのはいつも以上でしょう。とにかく明日は奇数からね、頼むよタックン!
追記:
なんか暫定7番手のマッサ(ザウバー)がエンジン交換したらしく、10グリッド降格らしいですね。なので琢磨は明日はこのままで宜しい!抜いても抜かれてもあかんよ!ほんまに!
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投稿者 Locutus : 2005年04月23日 21:02
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決勝当日の気温は42℃、路面温度52℃、湿度12%のドライコンディション。風が強く、コース上は滑りやすいとの事。
予想通りというか、やっぱり青い稲妻フェルナンド・アロンソ(ルノー)が勝ちました。っていうか全然映ってないし(笑) トゥルーリも2位で早くも表彰台の常連となってきました。ほんとトヨタは早くなったねー。
問題はフェラーリ。ミハエル・シューマッハがギアが逝っちゃってリタイア!バリチェロもチンタラ完走。全てが後手後手で王者の風格まる潰れです。せっかくブリジストンが良いタイア用意してくれたのにっ!この分だとミハエルの100勝は夢のまた夢で終わってしまうかも?
後はデラロサが早いっ!って思ったんだけどスタートを決めてれば、あんなに苦労する事もなかった筈で、冷静に考えるとプラマイゼロかと。
それからBARはもう宜しい!とっとと後かたづけして来年に備えなさい!(琢磨のスタートが相変わらず良いのが救いっ、13 番手スタートから8番手に浮上って、すげー!)
最後にジャック・ビルニューブ。元気ないねぇー。プレステがいくら上手くても実際のレースが遅いんじゃ話になんないよ(笑)
いよいよ次からヨーロッパ・ラウンド。フェラーリがツキを取り戻せるかが最大の見所となるでしょう。地元サンマリノでええカッコしたいなら厄払いでも行っときましょう。
└ F1 第3戦バーレーンGP 決勝結果
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投稿者 Locutus : 2005年04月04日 17:39
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今年のF1もはや3戦目。もはやルノーが早いのは誰が見ても明らかなのですが、トヨタも早いな、ほんとに。予選1回目でこの展開ってマレーシアと同じですよ。
がしかし一つだけ違うのは、3番手になんと新車F2005を投入したフェラーリのミハエル・シューマッハ!これは良い感じになってきました。やっとルノーとのガチンコ勝負が見れそうです。でその後はウィリアムズやマクラーレンやレッドブルが続くおなじみのパターンです。
問題はBARのお二人。バトンが12番手、佐藤琢磨が13番手です。やっぱり駄目そうですね(悲)。しかし今年の琢磨がまだ1回もバトンより良いタイム出してないんですけど、これ如何にっ!
まぁとにかく明日はアロンソにトゥルーリ、ミハエルの3すくみレースを堪能するとします。どうせ予選2回目終わっても順位は殆ど変わってないでしょうから。
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投稿者 Locutus : 2005年04月02日 18:14
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ドイツW杯出場をかけたアジア最終予選でジーコジャパンは30日、埼玉スタジアムでバーレーンをオウンゴールによる1-0で下してW杯切符圏内のグループ2位に浮上したが、新たな大問題も起きた。同日、平壌で行われた北朝鮮-イラン戦で、判定と敗戦への怒りでファンが暴徒化したのだ。国際サッカー連盟(FIFA)理事も務める日本協会の小倉純二副会長(67)は「大きなショックを受けている」と話し、アジアサッカー連盟(AFC)に改善を要求する意向を示した。残る平壌開催は6月8日の日本戦を残すだけ。北朝鮮側の対応次第で開催地変更の可能性もある。
早速お願いします。あのイラン戦の様子では、6月の日本戦がまともに戦えるとは思えません!あの騒動を見る限り北朝鮮チームの国際経験のなさがおもいっきり出てしまった訳なんですが、それも結局は北朝鮮が時代錯誤の鎖国政策をとっている為です。
まぁどっちにしろ、なんらかのペナルティが下ることは必至でしょう。一番良いのは中立国での開催(できればマレーシア・ジョホールバルで)、それが駄目なら観客を入れずに北朝鮮での開催を希望します。
たしかASローマが今年、観客がチャンピオンズ・リーグの試合中に狼藉を働いたとの理由で、観客なしでのホーム試合となったのは記憶に新しい限りです。どちらにせよ試合の重みを考えると、ペナルティが下る可能性が非常に高くなったので日本としては有り難い限りです。
在日の方には頭の痛い事でしょうがこれも真剣勝負、正当な勝負が期待できない以上は甘い対応は許されません!FIFAならびにAFCには断固とした処置を希望したいです。がんばれニッポン!がんばれ小倉さん!
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投稿者 Locutus : 2005年03月31日 21:02
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ワシントン(CNN) 米国防総省当局者は25日、イラク南東部にある駐留多国籍軍の基地「キャンプ・ブッカ」で、拘束されているイラク人らが脱出用に掘ったとみられる長さ約183メートルの「トンネル」を24日に発見した、と述べた。
拘束者を数えたところ、使用された形跡はなく、米軍は大量脱走を未然に防いだ、と主張している。基地には約5600人の拘束者がいる。
拘束施設の通常点検で発見したという。地下約3メートルの部分に掘られ、幅は最大で約90センチだった。基地外で、出口1カ所も見付けた。
トンネルを掘っていた期間は不明だが、完成の「最終段階」にあった模様だという。地上の視界が不良になる悪天候の日を待っていたふしもある。
拘束施設のトイレの汚物を流す機器が土などで故障することが多く、トンネルで掘った土をトイレに流していたともみられる。
映画「大脱走」の世界ですね、ほんと(笑) まぁ昔から小説でも映画でも脱走ってのはトンネルと相場が決まってるんですが、実際やってる人がいたとは驚きです。
基本的に掘った土をどうするかってのがお決まりの問題なんですが、今回はあっさりとトイレに流してたんですね(笑)。っていうか、いつになったら米国はイラクから出て行くんでしょう、それに盲目的に追随してる日本ってのもねぇ。
投稿者 Locutus : 2005年03月26日 17:23
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F1第2戦マレーシアGP、セパン・サーキット。レース当日は晴れ、気温37℃、湿度50%、路面温度52℃と、かなりの酷暑。
そんな悪条件をものともせずフェルナンド・アロンソがポール・トゥ・ウィン!開幕戦のフィジケラ宜しく、
「どの時点でも本気でプッシュしてなかったんだけど、クルマはとても走らせやすくて、本当に良かったよ。」
との事、本気で早いよ今年のルノーは。別格のルノーは置いといて、白眉だったのがトヨタ!ヤルノ・トゥルーリが予選2位から決勝も2位フィニッシュ!本人曰く、
「2番手に留まることはとても簡単だった。」
とのコメント。これ本気で強いんじゃないでしょうか。ラルフ・シューマッハも5位に入ってるし、これからどうなるんでしょう、本当に楽しみです。
かたや王者フェラーリは最悪の部類。戦前のミハエル・シューマッハのコメントが笑いを誘います。
「現実問題トヨタには、それほど多くのことをレースでは期待出来ないと思っている。ルノーやマクラーレンがレースでも速いことは明らかだからね。冬季テストでは、トヨタは時々1ラップ限りだと速さを見せていたから今日の結果には驚かないよ。ただ、レース・ディスタンスになると彼らはスピードがないんだ。したがって、明日はルノーにとっては非常に良いレース展開になることが予想されるよ。我々がたとえ予選でもっと前に行けても、トヨタの後ろでつかまってしまい、それ以上前には行けなくなるだろうね。彼らは、本当に遅いんだから。」
いや、あんたらの方が遅いやんか!バリチェロなんか思いっきり"遅いトヨタ"に周回遅れにされてるし!それもトヨタ2台にっ!
最後にBARホンダ。天罰が当たりました(笑)。琢磨くんが走ってなかったのがファンには幸いしたかもしれません。アンソニー・デビッドソンにはお気の毒と言うばかりです。
マクラーレンもなんだか開幕前の評判ほど元気ないし、反対にレッドブルは調子が良さげだし、かなり予想外な今シーズンですが、波乱があった方が見ている方には面白いので、次戦のバーレーンも目が離せません。早く2週間たって!
└ マレーシアGP決勝結果
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投稿者 Locutus : 2005年03月21日 16:24
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期待のタックン(佐藤琢磨)がなんと突然の発熱でリタイア。マレーシアGP欠場と相成りました。うーん残念です、っていうか琢磨自身は回復の兆しもあったらしいんですが、医師団の勧めで欠場となっちゃいました(悲)。なんかこういうのって欠場が決まった瞬間から急に元気になっちゃったりするんですよね。ただウィルス疾患(デング熱)の可能性もあるみたいで、大丈夫かな?
琢磨には次戦に備えて鋭気を養って貰うとして、注目は予選一回目です。
└ F1 第2戦マレーシアGP 公式予選1回目
アロンソとフィジケラが早いのは最早驚きもしないんですが、ビビったのはトヨタっ!
トゥルーリが2位、ラルフ・.シューマッハが5位と戦闘力を見せつけてます。まぁ予選で去年みたいな全開アタックができないってのは各チームあるんでしょうが、それでもマシンバランスが良くないと2台揃って上位に来るってのは難しいでしょう。
翻ってフェラーリ、ミハエル・シューマッハ(12位)、バリチェロ(14位)。やっちゃってます。開幕戦でのバリチェロの走りが良かっただけに、灼熱のマレーシアでブリジストン・タイアが悲鳴を上げてるんでしょうか?
まぁとにかく予選が2回ある関係で最終グリッドの確定がレース当日になっちゃうので土曜日の時点ではレース展開がもひとつ計れません。ただトヨタの頑張りを見ていると期待が高まります。どんなレースになるのか非常に楽しみなのです。BARはもうどうでも良いでしょう(笑)
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投稿者 Locutus : 2005年03月19日 17:03
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国際サッカー連盟(FIFA)の小倉純二理事(日本協会副会長)は9日、オセアニア連盟(OFC)所属のオーストラリアがOFC脱退とアジア連盟(AFC)加入を認めるよう求める文書をFIFAに提出したことを明らかにした。
小倉理事によると、オーストラリアは代表強化やマーケティングなどで利点が多いアジアでの活動を希望しているという。FIFAはOFCへの影響の大きさを考慮、ワールドカップ(W杯)出場枠の問題などもあるため、6月の理事会で再討議する。
アジア選出のFIFA理事の間では同国のAFC加盟に否定的な声はなく、小倉理事も「問題ないと思っている」と話した。
あの、オセアニア連盟ってのはオーストラリアが牽引しているものと認識していたんですけど、これが通ったらオセアニア連盟はどうなるんでしょう?オーストラリア一国だけがカザフスタン宜しく連盟鞍替えするって意味なんでしょうか?
ちょっと真意がよく分からないんですが、まぁとにかくオーストラリアにとっては地理的にも日程的にもワールドカップが絶望的な今の体制からなんとか抜け出したいという事でしょうね。
もう一層のことオセアニア連盟を丸ごと潰してアジアに組み込んでしまえば、それで事足りるんじゃないかと勝手に考えてしまいます。邪しまな考えだとそれで単純にアジアに0,5枠が増加される訳ですから、アジア連盟として反対する筈もありません。
ただそうなると、各大陸別のワールドカップ出場枠数でもめた時に、最終的にいつも調整役に回ってきたオセアニアの0,5枠が無くなっちゃいます。(今回は南米5位と大陸間プレーオフを実施!)
FIFAの決定を待つばかりですが、オーストラリアが抜けたオセアニア連盟ってワールドカップ出場枠数が0,5枠どころか、0,25枠ぐらいにしなきゃ話にならないと思うんですが、どうなんでしょう?ここはFIFAの英断に期待したい所です。
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投稿者 Locutus : 2005年03月09日 21:03
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セレッソ大阪をホームに迎えての開幕戦。ホームだし勝たないと駄目でしょ、と思っていつものようにTV観戦してると、始まってすぐに見事先制!よっしゃ~。
がしかし後半開始して間もなくセレッソFW黒部に混戦から足を振り抜かれ同点。 畜生、しかし黒部も良いFWだから仕方ないか。とにかくここからや、頑張ってやと思ってると、願いが通じたのが後半23分、三浦淳宏のコーナーキックに最後はキングカズ(三浦知良)が頭で押し込んでリード!っしゃあ、来たー!!
そのあとはセレッソの猛攻。GK掛川のボールの収まりが悪くピンチを招くシーンも多発!やばいなぁ、ドキドキしてると、終了間際に前掛かりのセレッソの隙をついて、ホルヴィが慎重に狙って追加点ゲット!よっしゃ勝ちました、一安心です。セレッソには悪いけどお互い優勝争いするようなチームじゃないんで、ホームゲームでは絶対勝っとかないと後で泣くことになります。
毎年のように降格争いに絡みながら、不思議と一度も2部に落ちてないタイトロープ・チームのヴィッセル神戸。自分が西宮(兵庫県)に住んでるってのも勿論ありますが、私はこんな"弱い"ヴィッセル神戸が好きなんです。
とは言ってもライトサポで偉そうな事を言えるほど気合い入ってなかったりするんですが、とにかく今年も毎試合応援します!
ところで神戸ウィングスタジアムのホーム・アウェイのサポ席が去年とは変わってる気がしたんですが、気のせいでしょうか。以前から声が通らないから変えてくれって熱烈サポが嘆願してたんですが、実現したって事でしょうかね。なんかTVで見てても声が去年までより大きく聞こえていたような。スタジアムに直接行かないライトサポなんでこの辺がよく分かりません(悲)
それからクリムゾン・レッド(えんじ色)はやっぱりちょっと違和感ありますね。どう考えてもローマ。 まぁ、とにかく頑張れヴィッセル(下唇軽く噛んで発音!)
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投稿者 Locutus : 2005年03月07日 17:39
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遂に幕を開けた今シーズンのF1。終わって見ればG.フィジケラ(ルノー)がポール・トゥ・ウィン!アロンソも予選13位から3位をゲット!速いね、全く。これで序盤は完全にルノー(Renault)が中心になりそうです。フェラーリもバリチェロが2位まで上りつめたのはさすが、予選の順位さえ良ければ今年もフェラーリは強そうです。
問題なのはBARホンダ。色んなブログで早速書かれてますが、はっきり言って話になりません(悲)
期待の佐藤琢磨くんもスタートこそ得意のロケットスタートが炸裂しましたが、それのみ。僚友のバトンと共にチンタラ走るだけに終始。最後は結局チーム戦術によってゴールラインを通過する事なくリタイア(完走扱い)! 規則の裏をついたセコ技で、こうすると次レースで新エンジン投入できるようです。
もうなんかそれ以前の問題がしてしょうがないんですが、期待が高かっただけにガックリです。今日は駄目だったけどマクラーレンも本来好調な訳で、BARは今年はこのまま終わりそうな気配が濃厚。はぁ~あ、早くもF1見る気を無くしてきました。最後に今日のレース後の琢磨くんのコメントです。
今週はずっと困難なことが続いたけれど、とりわけこんなふうにグリッド最後尾からレースをスタートするというのはね。
僕のため、チームは素晴らしい仕事でマシンを修復してくれたので、それに報いるためにもポジションを取り戻そうとレースでは懸命に走ったよ。
でも、基本的に僕たちのペースは上がらず上位には立ち向かえるものではなかったね。
これから次のレースのためにハードに働かなくては……」
頑張れタックン!
☆レース結果の詳細はこちらで、
└ nifty F1GP速報
投稿者 Locutus : 2005年03月06日 17:07
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待ちに待った開幕戦、琢磨の頑張りに期待していたんだけど、雨に祟られスピンアウト!やっちゃいました。
これで明日の予選2回目はどんなに頑張っても最後尾スタートが決定しました、ガックリ。シュー兄(ミハエル・シューマッハー)も同時刻のアタックだった為にタイムが伸びず琢磨の前からスタートする事がほぼ決定。あ~あ、面白くないな~。
取り敢えず今日の琢磨のコメント
「われわれにとって非常に入り混じった一日だった。
フリー走行の最後は電気系のトラブルでストップしてしまい、公式予選での天候はわれわれを助けなかったしね。
トラックは僕らの前で急速に乾きつつあったんだけど、それが僕がガレージを出る直前、突然豪雨になってしまったんだ。
インターミディエイト・タイヤであの今回のコンディションの中走るのはとても不可能なことだった。困難な状況の中でベストを尽くしたんだけれど、でもどうすることもできなかったね。
いま僕にできることのすべては、明日の決勝レースにおいて後方グリッドからできる限り挽回を試みること。それだけだ」
最終的なグリッドがどうなるか分かりませんが、明日の予選2回目が晴れたらほとんど今日と同じグリッドで確定するでしょう。各ドライバーのタイム差が激しすぎます。そうなるとレースではなんとなく今日8番手のバトンが不気味。ひょっとしたらひょっとするかも。
とにかく明日は朝から速報サイトチェック&テレビ観戦します。
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投稿者 Locutus : 2005年03月05日 17:25
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富士スピードウェイが1976、77年以来のF1開催を目指して生まれ変わった。03年9月からの全面改修で新コースが完成。4月10日にオープンする。5月3、4日にオープンレースの「富士GT500キロ」が行われる。
00年から資本参加したトヨタ自慢のコースが完成した。1月12日にはF1を統括するFIAの視察を受け、GP開催できるグレード1の条件を備えていると認められた。地元では富士山に桜が映える春のGP開催は、海外に誇れるニッポンGPになると期待する声も出ている。
富士スピードウェイがトヨタの本拠地として再スタートをきりました。今回の改修は、バーレーンや上海のサーキットを手掛けたヘルマン・ティルケ氏率いるTilke社が担当。FIA が定めるサーキット評価基準で最上級に位置する“グレード1”に認定されたことにより、F1開催が可能となっています。
すぐにでもF1開催できそうなぐらい立派に生まれ変わった富士スピードウェイですが、'06までは鈴鹿が国内でのF1独占開催権を持っています。なので早くても'07年からという事になりますが、そうなると鈴鹿と富士の年2回のF1となります。今年ですら全19戦で飽和状態のスケジュールにこれ以上詰め込む余裕があるとは思えませんが、トヨタの世界市場での発言力、存在感を考慮すると意外とあっさり決まってしまうかもしれません。
富士スピードウェイでのF1となると'76 '77以来です。ジェームズ・ハントやニキ・ラウダ、マリオ・アンドレッティといった猛者達に混じって"日本一早い男"の星野一義も2年連続で出走したんですよね。この辺の名前を聞くと、当時やってたアニメ、「グランプリの鷹」や「マシン・ハヤブサ」を思い出して涙に咽(むせ)びます。
トヨタが本気で'07年からのF1開催を目指すならば、表彰台の常連になるのは勿論、優勝できるくらいの実力がなければ格好つかないでしょう。ラルフ・シューマッハーとヤルノ・トゥルーリの強力ラインナップを来年も繋ぎとめておけるのか疑問なんですよね。はっきり言って今年もトヨタは表彰台は無理でしょうから、今年は真剣に来年のブレークに備えて早い段階から来年用のマシンの開発に取り掛かった方が得策じゃないでしょうか。
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投稿者 Locutus : 2005年02月28日 20:17
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アラスカの永久凍土の中で見つかった約3万2000年前の微生物が、氷がとけると活動を始めた。米航空宇宙局(NASA)のマーシャル宇宙飛行センターが23日、発表した。NASAによると微生物は新種で、太古の微生物が生きたまま封じ込められていたのは極めて珍しいという。
ほんとですか?すごいな~、そんな事ってありえるんですか?マンモスやサーベルタイガーと同じ時代の生き物って、それいつなんでしょう?
微生物ってバクテリアとかゾウリムシとかって奴ですよね。凍った状態でまた暖めると動き出すって、カップラーメン的な世界が生物にも適用されるなんて!
ひょっとして人間にも可能なのかな?どんな微生物が動いてるのか是非とも映像で見たいですよ。でも見せられても嘘かホントか分かんないけども。
投稿者 Locutus : 2005年02月25日 16:48
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英国の貴族らが長年、伝統的スポーツとして続けてきた猟犬を使ったキツネ狩りを全面的に禁止する法律が18日、同国のイングランド、ウェールズ両地方で施行された。
農村部を中心に禁止法への反発は強く、昨年9月に法案が下院を通過した際には大規模なデモが起き、活動家が下院議場に乱入する事態に発展。上院(貴族院)が修正案を否決したため、下院の議決だけで立法化できる「議会法」を適用するという異例の展開をたどり、昨年11月に法案が成立した。
ずいぶん前から狐狩りを廃止するかどうかってのは、イギリスでは問題になってたのは知ってましたが、遂に法的に禁止となってしまったんですね。
動物愛護団体が猛烈に動いた結果なのは明らかですが、これも時代の趨勢でしょうか。しかしこの手の問題ってのは、感情論的になってしまう事が多く、特に動物愛護団体が入ってくると、多くの場合冷静な判断ができないと思うんですよね。
十把一絡げで動物愛護団体が全部嫌いと言う意味じゃなくて、日本の捕鯨に強行に反対し続ける「アホども」もイギリスやアメリカの動物愛護団体な訳です。あれで動物愛護団体のイメージが個人的には相当悪くなっているんですよ。
動物愛護を訴えてる究極な人は動物の肉は一切口にせず、木の実などを主食にしているらしいんです(笑)。それも能動的に収穫するのは木に悪いからと、自然に落ちてくる実だけを食べる、という徹底ぶり!
そんな人達を相手にまともな議論などできる筈もなく、未だに商業捕鯨のめどは立ってません。狐狩りと同列に並べるのは次元があまりに違いますが、個人的には狐狩り賛成です。どんな大義があろうと人間が地球を支配しているって現実は変わりません。だいたい狐って害獣なんですよ!害獣駆除の側面をもっと強調すべきなのでは、と感じてしまいました。
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投稿者 Locutus : 2005年02月20日 17:30
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小学5年の長男(当時10)が死亡したのは、近くでキャッチボールをしていた小学生たちが投げ損ねたボールが胸に当たったのが原因として、宮城県大河原町に住む両親が、当時9歳の小学生2人の両親らに約6255万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が17日、仙台地裁であった。田村幸一裁判官は、ボールが当たったことと死亡の因果関係を認め、小学生2人の両親に計約6070万円の損害賠償を命じた。
男児は02年4月、同町内の公園で遊んでいたところ、約20メートル離れた小学生が投げた軟式野球ボールが胸に当たって倒れた。町内の病院に運ばれたが約4時間後に死亡、死因は「急性循環器不全」と診断されていた。男児には心臓病の持病はなかった。
不幸としか言えません。今でこそ野球はサッカーなどに押され競技人口は昔ほど多くはないでしょうが、私が子供の頃なんかは野球全盛でキャッチボールは死ぬほどやりました。
コントロールが悪く、投げた球があさっての方向に飛んでいくなんて、日常茶飯事でしたよ。しかも投げた球は軟式でしょ。ほんとに不幸としか言えません。こういう事故を聞く度に人間の人生とか運命って、何なんだろうって考えさせられます。
お亡くなりになった子供の親御さんは本当にお気の毒で、全然関係ない人間ですが、ご冥福をお祈り申し上げます。
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投稿者 Locutus : 2005年02月18日 16:31
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新聞、雑誌を自室に集積すること20余年、ついに床が重みに耐えかね崩壊し、部屋の主ごと雑誌の山に埋もれ、レスキュー隊に救助されるという珍事が東京・目白で発生した。部屋から雪崩のように流れ出した“蔵書”の山は約50メートルにわたり路上を占拠し、近所は大迷惑。底抜けだけでもトホホだが、エロビデオや盗撮写真も“発掘”され、恥の上塗りとなってしまった。また、夕刊フジのバックナンバーも数十部発見!! 古いものでは13年前の平成4年7月29日付1面「岩崎(恭子)、快挙の金」中央、終面「小川(直也)まさかの銀」(いずれもバルセロナ五輪)なんてものまで埋もれていた。
“蔵書”のもの珍しさにヤジ馬の若者たちが山をあさり出す始末…。「これって、盗撮写真じゃないの」と若者が引っ張り出したのは、盗撮したとみられる水泳選手の写真。このほか「よさこい祭」の美女たちを写したアルバムや、高級カメラ「ニコンF90D」の空箱も転がっており、男性はカメラ小僧だったことが判明した。
いやぁ世の中、色んな人がいるもんですね。収集壁がある人ってのは巷に普通にいるとは思うんですが、ここまでとは!しかも自身が貯めたコレクションごと崩れて埋まってしまうって、ある意味「すげーっ!」としか言えません。
記事によると、部屋の主は埼玉県の草加市役所に勤務する男性職員(56)との事。これだけの本を6畳1間に詰め込むって、いったい崩壊する前はどんなだったか知りたいですよ(笑)。
本人が無事だったのは何よりですが、この珍事に内心ビビっている全国の変なもの収集家は結構いるんじゃないかって、しなくて良い想像してしまいました。もとカメラ小僧に幸あれ!
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投稿者 Locutus : 2005年02月09日 17:06
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米国ドラマ「スタートレック・エンタープライズ」(主演はスコット・パクラ)が視聴率低迷を受けて遂に打ち切り!となってしまいました。最近の同シリーズが7シーズンやっていた事から考えると、僅か4シーズンでの終了は残念至極です。
※新スタートレック [The Next Generation]、ディープスペースナイン [Deep Space Nine]、ヴォイジャー [Voyager]、ともに7シーズンで終了。
うーん、カーク船長やミスター・スポック、ドクター・マッコイが活躍した「宇宙大作戦」の頃からのスタートレック(StarTrek)ファンの私としては非常に残念です。トレッキーと名乗れる程じゃありませんが。
私が住んでる関西地方では関西テレビにおいて、長年に渡ってスタートレック・シリーズを放送してくれていたんですが、現在はアメリカでの放送に追いついてしまった為に休止中でした。個人的には、今回打ち切りと相成った「スタートレック・エンタープライズ」が一番面白いと感じていただけに、どうしてなの?的な感想でいっぱいです。
ジョージ・タケイが扮したミスター・カトー(ヒカル・スールー)以来となる、日本人の設定「佐藤 星」の活躍も楽しみだったのに!
まぁ確かに惑星連邦設立以前の「宇宙大作戦」より前の時代(22世紀)を扱った事でテクノロジー的な退化を視聴者に強いてしまった点はマイナス要因でしょうが、それでも映画「ファースト・コンタクト」から「宇宙大作戦」までの溝をうめた事で、ファンが希求していたものと合致したと思ったんですがね。
思えば1987年に20年ぶりに復活して以来、休まずにずーっと続いて来た同シリーズ。今でも故ジーン・ロッデンベリー(Gene Roddenberry)がスカウトしたリック・バーマン(Rick Berman)が制作総指揮を続けているのが問題なのかもしれません。長く続けばマンネリとの勝負になるのは当然で、どのシリーズでも出てくる異星人は、みんな顔に突起物を付けておしまい的なものが多く、ストーリーもアメリカ人的な価値観から抜け出せない作りが多かったように思います。
まぁそれでも、スタートレック(StarTrek)シリーズのファンである私は十分楽しめる作りになっていたんですが、一般の方にとっては、どうでもよくなって来ていたのかもしれませんね。あの時間冷戦ってやつが仇になっちゃったかも?
一旦打ち切った以上は簡単には復活しないでしょうが、いつの日か必ず復活する日を夢見て待つ事にします。あっその前に関西テレビさん、残りの「スタートレック・エンタープライズ」を早く放送してね!
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投稿者 Locutus : 2005年02月04日 16:55
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3画か4画か――漢和辞典で長い間、揺れていた「草かんむり」の画数が、大修館書店が出した「新・漢語林」で3画に変わった。同書店は世界最大の漢和辞典、諸橋轍次の「大漢和辞典」(1960年)を発行している老舗(しにせ)。中国の古い文書を読もうとする専門家が頼りにする「大漢和」では4画だ。常用漢字や人名用漢字の3画に追随するのは、「大きな決断」だった。
「新・漢語林」編集部の円満字二郎さんは「表外漢字字体表がきっかけで、電子辞書に搭載するにも3画、4画両方では負担が大きい。諸般の事情を考えて決断したのに残念ながら反響は全くありません」という。
たまに四画の草かんむりを見て気持ち悪さを感じていた自分としては、結構うれしいニュースです。どうでも良いと言われればそれまでですが、統一してくれた方がすっきりしますよ、やっぱり。
あっでも、もう書いてある字はそのままになっちゃうのか。じゃあんまり意味ないよ、あ~~なんだ、そりゃ。
投稿者 Locutus : 2005年01月31日 19:42
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世界94カ国・地域から音楽産業4300社が参加したMIDEM(国際音楽見本市)がフランスのカンヌ市で23日から5日間、開催され、日本でデビューしていない15歳の無名の少女(山口県の高校に通うSATOMI)が、なんと英国デビューの切符を手にした。
誰もが驚いたのは、このライブが生まれて初めて人前で歌ったステージだったこと。わずか4曲ながら、笑顔でステップを踏んで何とも気持ちよさそうに歌いのける度胸と、日本人離れしたパワフルボイスに集まった人すべてがド肝を抜かれた。
誰なんだ!と思ったら知らないのは当然、この日が歌い初めだったとの事です。一体どんな唄を歌ったのか興味を惹かれます。
そんなにすごい歌声なら一度は聞いてみたいと激しく思うんですが、どっかで聞く機会ないかなぁ。ダンスミュージックらしいけど、どんな感じなんでしょう。
とりあえず"SATOMI"という名前だけは覚えておく事にします。ほんとにどんな歌声なんだろう?
投稿者 Locutus : 2005年01月27日 19:40
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鹿島アントラーズの名DF中田浩二のフランス1部リーグ、オリンピック・マルセイユへの移籍がやっとこ決まったみたいです。
欧州と日本の移籍規約の違いからもめた今回の移籍ですが、本人の意思を尊重するとした鹿島側が折れたと言うことでしょうか。もともと鹿島側は移籍するなら本人の為には完全移籍がベストと言っていたんですが、日本選手が海外に移籍する場合、さきの大久保嘉人のスペイン・マジョルカ移籍よろしく、半年ほどレンタル+活躍したら完全移籍が王道パターンです。
今までの日本選手の相対評価からして欧州クラブが最初からの完全移籍に二の足を踏むのは当然で、マルセイユが鹿島に対して移籍金をしぶったのは現実的だと言えます。(代理人がマルセイユに契約期間の隙をつく入れ知恵をしたってのもあるらしいけど)
中田浩二くんも育ててくれた鹿島への恩義から、マルセイユとの間で随分と気持ちの揺れがあったでしょうが、移籍が成ったからには憂いなくやって貰いたいものです。
さてオリンピック・マルセイユと言えば、昔チャンピオンズ・カップを取ったくらいしか記憶がなかったんですが(国内リーグでの八百長疑惑でタイトル剥奪)、今はあのフィリップ・トルシエ鬼軍曹が監督らしく、快速DFリザラズが砂をかけて出て行った後釜として、中田浩二くんを希望したとの事。フラット3を一から教える手間を省く為に手っ取り早い手段を取った訳ですが、中盤から後ろならどこでもこなせる器用な中田浩二くんなら間違いなくお役に立てるでしょう。
トルシエ・ジャパンと同じようなロングフィード専門にするのか、球さばきの良さを買ってボランチとして起用するのか、今のところ判りませんが、とにかく初の日本人DFとして如何なくやって欲しいです。でもフランスリーグはどこと契約すれば見れるんだろう。フランスリーグを売りにしている局ってなかったような、うーん、どうしよう。
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投稿者 Locutus : 2005年01月27日 00:18
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米アップルコンピュータは24日、同社のネット音楽販売サービス「iTunes(アイチューンズ)・ミュージック・ストア」での累計販売曲数が2億5000万曲を突破したと発表した。ネット音楽販売市場でのアップルのシェアは7割に上るといい、同社が一人勝ちの様相になっている。
同社のスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)は声明で、アイチューンについて「毎日100万曲以上が売れている。デジタル音楽時代の道を切り開いている」と喜んだ。
アップルは03年4月末にネット音楽販売サービスを開始。約4カ月後の同年9月初めに、販売曲が1000万曲に達した。
アップルが爆走しています。今さら言うまでもありませんが、成功理由はHD型携帯音楽プレーヤー「iPod」、ネット音楽販売サービス「iTunes」が車の両輪となっている点です。
常識的に考えて「iTunes」で1曲=99セントで買えるっていうのが大きんです。これ以上の値段だと直感的に購入ボタンを押しません。さらには「iPod」との連携が大きい!3万も4万もする機器を買うにはそれなりの理由がある訳で、もともとMacユーザーを意識して作られただけに非常に使いやすくなっているんですよ。
自動でプレイリストを作成してくれるスマートプレイリストなんて、言葉どおりスマートで宜しいです。もともとアップル自体がヘルプなしでも使えるっていうのを売りにしているぐらいですから(そんな言葉なかったかな?)、とにかく操作がシンプル過ぎるのに、意外と高機能なのに驚かされます。
ところが未だに「iTunes」がサービス提供されていない日本の後進性!「iPod」の魅力の半分を消しちゃってます。コピーコントロールの悪夢から覚めても、また熟睡してしまうっていうのが悲しすぎます。日本でも1曲=100円程度で新曲が買えるんなら、違法なファイル共有までしてダウンロードする人もずっと減ると思うんですが、早くレコード各社も両目を見開いて現実を見て貰いたいものです。
投稿者 Locutus : 2005年01月25日 20:08
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