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ツェッペリン? ピストルズ? ニルヴァーナ?
いや"レッチリ"です!
レッチリことRed Hot Chili Peppersは、
82年 ロサンゼルスの同じ高校に通う友人同士だったアンソニー・キーディス(Vo)とフリー(B)が、卒業後にこれまた同じ高校に通っていたヒレル・スロヴァク(G)とジャック・アイアンズ(Dr)を誘いバンド結成。
ヒレル(G)の死やメンバーチェンジの末、現在のメンバーは、アンソニー・キーディス(Vo)、フリー(B)、ジョン・フルシアンテ(G)、チャド・スミス(Dr)の4人。
レッチリを語るのに小難しい講釈など必要ありません。要は聞けば判るの世界!
何回聞いたか判らない"スルメ・アルバム"のBY THE WAYからはや4年経過。
当時も売れていましたが、認知度という面においては一部に、
誰それ?
的な哀しい現実もありました。
が、ここに来てダニー・カリフォルニア♪が変なPVを引っさげ映画「デスノート」の主題歌に決まった事から下町のお婆ちゃんでも知ってるぐらい大ブレーク
彼らの曲の不思議さは何度聴いてもまた聞きたくなるスルメ感がタップリだという事。
日本でだけ通用する略名"レッチリ"に私もジジババも夢中なのです。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
ワーナーミュージック・ジャパン (2006/05/10)
レッチリ最高傑作 薬中前のジョン(G)大活躍!
└ Blood Sugar Sex Magik
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投稿者 Locutus : 2006年06月05日 17:52
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ふいにラジオから流れてきた潮騒に過ぎ去った青春がセピア色に染まる。
おなじみデフテック(DefTech)は、ハワイ生まれのShenと日本育ちのMicroによるhip-hopユニット。
波の音ってのは、どうもいけませんね
デフテック(DefTech)のCatch The Wave♪を耳にした時、イントロを聞いた瞬間から現実逃避が始まります。
歌詞自体は、色々あるけど頑張ろうよ!って歌なんだけど、どうもね。
「貝殻を耳に押し当ててごらん」
「何も聞こえないよ?」
「そんな事はない。心を穏やかにすれば夢や希望に満ちた音が聞える筈さ」
潮騒ってのはどうもいけませんね。
(歌詞抜粋)
Catch The Wave 感じて~その手を合わせて♪
合致して負けないで~みんなだって悩んで♪
Catch The Wave , cast away♪
All your fear into the air♪
Don't delay , no leeway♪
No matter what they say we just don't care♪
太陽からもらっているエネルギー♪
自然の恵みと香り♪
海の風 山の小川 森を浴びて♪
小鳥とアコギ♪
Def Tech
Jawaiian Style Records (2006/04/26)
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└ デフテック(DefTech)~ My Way
└ デフテック ~1 × 2 (Limited Edition)
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投稿者 Locutus : 2006年05月05日 19:28
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時は80年代、"STYLE COUNCIL"はUK においてポール・ウェラー(vo&g)とミック・タルボット(key)によって結成されたモダン・ポップ・ユニット。
ジャズ/ソウル/ファンク/ボサノヴァのエッセンスを巧みに取り入れ秀逸なサウンドは、本国UKのみならず、日本でも絶大な人気を博す。
ポールウェラー(Paul Weller)と言えば、70年代のザ・ジャムやスタイル・カウンシル後のソロ時代のファンも多いんですが、個人的にはやっぱり"スタカン"
スタイル・カウンシルなら「MY EVER CHANGING MOODS♪」は外せないでしょ。今聞いても全然古さを感じないのは、やっと時代が追いついてきた感タップリ!
ずいぶん古いけど、ふいにラジオから聞こえてきた懐かしさにつられMY・ヘビローに追加です。スタカン最高
ザ・スタイル・カウンシル
ユニバーサルインターナショナル (2006/01/25)
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投稿者 Locutus : 2006年04月02日 19:09
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なんでもサルビアって花があるらしいです。で、つぼみはこんなの。
その花言葉である"家族"に想いを込めた子から親へのラブ・ソング
ホームメイド家族(HOME MADE 家族)は、04年にアルバム『Oooh!家~!』でメジャーデビューを果たした、MICRO(Vo)、KURO(Vo)、U-ICHI(DJ)の名古屋出身、三人組ヒップホップ・グループ。
彼らの曲は「サンキュー!!♪」でも判るように、周囲の人間への感謝の気持ちを素直に歌ったものが多い。
「サルビアのつぼみ♪」でも、メロディこそ今風な仕上がりですが、内容は家族への感謝の気持ちをストレートに歌い、聞く者の心に染みさせます。
MICRO(Vo)、KURO(Vo)ともにバイリンガルですが、
「伝わらなければ意味がない!」
と曇りなく言い切ってくれるあたりは、ただ英語を使えばOKなんて勘違いしてる連中とはひと味違います。
メッセージ性が強いと停滞感が出てしまいがちですが、全く杞憂。
爽快感があって自然と口ずさんでしまう気持ちよさは凡百のヒップホップとは別次元。
殺伐とした時代だからこそ、この曲を聴いて支えてくれる人への感謝の気持ちを強く持ちたい。
(歌詞抜粋)
サルビアの(サルビアの~) つぼみが(つぼみが~)
今、花を(今、花を~) 咲かそうとしてるよ♪
ママとパパの間に 産まれた小さなつぼみが
今、力強く精一杯 花開こうとしてるよ♪
切っても切れない出会いの奇跡 親と子の愛の絆を胸に
産まれた喜び噛みしめながら 僕らは育つよ♪
We are the gifted one♪
La La La La La La La La La La La La
We are the gifted one♪
La La La La La La La La La La La La
We are the gifted one♪
La La La La La La La La La La La La
We are the gifted one♪
La La La La La La La La La La La La
We are the gifted one♪
HOME MADE 家族 クロ MICRO U-ICHI 槇原敬之
KRE (2006/01/18)
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投稿者 Locutus : 2006年02月14日 22:15
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エル・プレジデンテ(El Presidente)は英国グラスゴー出身のグラムロック・バンドです。バンド名はスペイン語で大統領の意。
メンバーは、
ダンテ・ギッツィー(Vo)、ローラ・マークス(Key / Vo)、トーマス・マックニース(B)、ドーン・ツー(Dr)、ジョニー・マックグリン(G)の5人
注目はアジアンビューティのドーン・ツー(Dr)、シンガポール出身の可愛い子ちゃん(死語)、エレガントさを感じさせるドラム裁きに注目。
ありがちなバンド名と同名のデビュー・アルバム「El Presidente」からのリードトラック「Without You♪」に嵌りました!
「君がいないと生きていけないよ!」
単純な歌詞に聞いた瞬間に何やら懐かしさを感じさせるヴォーカル!裏声を張り上げてシャウトする様は誰かに似ている!と思ったら、
ダンテ(Vo)が尊敬するのは背のちっちゃい事で有名なプリンス!
それでか、納得いきました。
そんな訳でエル・プレジデンテ(El Presidente)の「Without You♪」をMY・ヘピーローテーションに追加します。
El Presidente
Bmg (2005/10/24)
売り上げランキング: 462,762
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投稿者 Locutus : 2006年02月10日 18:10
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サスケは北清水雄太(ボーカル・ギター)、奥山裕次(ボーカル・ギター)の男性二人組のアコースティック・デュオ。
ストリートライブで披露した青いベンチ♪から人気に火がつき、以降ライブを中心に活動中です。
いやぁサスケはいいねぇ、心が癒されます。切ない曲が多いんだけど、歌ってのはやっぱり声が重要な訳で、さらに歌詞、メロディの統一感は出色
いい年してサスケに嵌るのはどうかと思いますが、何憚ることなく青いベンチ♪に続いてサスケをヘビーローテーションに追加!
(歌詞抜粋)
そう僕らこれから別々の道を歩いて♪
新しい日々の中で夢のかけら繋ぐたびに♪
みんなの笑顔が背中押すだろう♪
サスケ 北清水雄太 関淳一郎
AMC受託その他メーカー (2006/01/25)
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└ サスケ~青いベンチ♪
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投稿者 Locutus : 2006年01月18日 21:55
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CD屋で試聴して即買いという最近では珍しいパターンをやってしまった一曲です。
サスケは北清水雄太(ボーカル・ギター)、奥山裕次(ボーカル・ギター)の男性二人組のアコースティック・デュオ。
青いベンチ♪はストリートライブから人気に火がつき、彼らの初CD作品としてインディーズレーベルから全国発売。以降ロングセールスを続けています。
琴線に触れる美声が特徴的ですが、どうもラジオなどで喋ってる時と歌ってる時の声が全然違います。
卒業の日♪を聞いても分かるとおり、曲調はちょっと内気でナイーブな男の子目線で作られており、甘い美声を意識した楽曲なのが分かります。声フェチの私としては無条件でヘビーローテーションに追加です。
(歌詞抜粋)
この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった♪
会いたくて仕方なかった どこにいても何をしてても♪
サスケ 北清水雄太 関淳二郎
AMC受託その他メーカー (2004/04/07)
売り上げランキング: 6,620
おすすめ度の平均:
心にしみます
まずまず
聞いてると
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└ サスケ~卒業の日♪
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投稿者 Locutus : 2006年01月11日 16:33
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デフテックの1stアルバム「Def Tech-1,500円 」と2ndアルバム「Lokahi Lani- 1,050円」を全曲収録した限定アルバム。
(取扱いはiTunes Music Storeのみ)
デフテックはMy Way♪だけじゃありません!
あくまで個人的だけど、
High on Life♪ In OutSide♪ このまま♪ Lokahi Lani♪
軽快で心地よいメロディは、楽曲自体の良さと相まって何度も聴きたくなります。
冬に聴くと、「んっ?」ってなりそうになるけど、おかまいなしにMYヘビーローテーションに追加します。
ちなみにデフテックの名付け親は4人組のロックバンド「RIZE」のボーカルJESSE。
意味は「テクニックをひけらかさない」という意味です(謙虚)。
1 × 2 (Limited Edition)
価格¥1,800- (税込)
↓Only on iTunes Music Store.
(iTunes ジュークボックス必要!)
iTunes ジュークボックスはwww.apple.comから無料ダウンロードできます。
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└ デフテック(DefTech)~ My Way
└ デフテック(DefTech)~ Catch The Wave
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投稿者 Locutus : 2005年12月20日 22:04
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英国でのキャッチコピーは、「このバンドが君の人生を変える」 らしいです!
バンド名の由来は、第一次大戦の引き金となったサラエボ事件で暗殺されたオーストリア皇太子からとられています
01年に「女の子が踊れるような音楽を作る」という理想のもと、アレックスとボブを中心にグラスゴーで結成。
メンバーは、アレックス(Alexander Kapranos/vo&g)、ニック(Nicholas McCarthy/vo&g&key)、ポール(Paul Thompson/dr)、ボブ(Robert Hardy/b)の4人。
同世代以外はついて行けないビジュアル・センスは置いといて、デビューアルバムFranz Ferdinandに続く当セカンドアルバムは、またしても腰をくねくねさせてしまうようなダンサブルな楽曲が満載
リードトラック「Do You Want To♪」はCD屋で試聴して以来、洋楽の中ではお気に入り!SONY WALKMAN CONNECTのCM曲としても有名です。
(歌詞抜粋)
Well, do ya♪
Do ya, do ya wanna♪
Well, do ya♪
Do ya, do ya wanna wanna go♪
Where I’ve never let ya before♪
「Take Me Out♪」を引っさげ、待ちかまえるブリティッシュロック好きの洋楽ジャンキーを前にフジロックで爆裂
日本でも「大勢の人生を変えさせたフランツ・フェルディナンド(Franz Ferdinand)」をMYヘビーローテーションに追加します
Franz Ferdinand
Domino (2005/10/04)
売り上げランキング: 2,770
おすすめ度の平均:
前作より良い
やっぱりフランツは本物だった
ノリノリ
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└ フランツ フェルディナンド
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投稿者 Locutus : 2005年11月28日 02:15
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"くるり"は岸田 繁(vocal.guitar)、佐藤 征史(bass)、大村 達身(guitar)のスリーピース・バンド。サポートドラムを追加してツアー回ってますが、基本的には3人構成です。
そんな"くるり"の17thシングル「Baby I Love You(初回限定盤)」は聴き心地のよいラブソング
素直になれると 今すぐ笑うよ♪
さよなら いつかは笑顔で会えるよ♫
いつもはにかんで 気にして欲しいよ♪
声が聴きたいな 名前を呼んでよ♫
時間が止まって このままがいいよ♪
いつもはにかんで 気にしているけれど♫
いつもごめんね♪
今日もごめんね♫
いつもごめんね♪
Baby I Love You♫
Baby I Love You♪
Baby I Love You♫
(歌詞抜粋)
ラブソングってのは基本的に恥ずかしい歌なんだけど、語りではなく曲だからこそ許されるあま~~~い内容の歌詞が、優しいメロディーにピタって嵌って聴くものの心をとろけさせます。
たまにはこんな「あま~~~~~い」一曲も良し!
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投稿者 Locutus : 2005年10月31日 17:36
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アリシア・キーズ(Alicia Keys)の全米ナンバー・ワンおよび、グラミー主要5部門を受賞したデビュー・アルバムに続く2ndアルバム。今回も嵌り度は激高です!
なんと言ってもリードトラックの『 If I Ain't Got You♪』が必聴の一曲。
体全体が陶酔感に包まれるのは私だけでしょうか? ピアノを多用した極上のR&Bナンバーは珠玉の出来。
Some people want it all♪
but i don't want nothing all♪
if it ain't you baby ,if i ain't got you baby♪
some people want diamond rings♪
some just want everything♪
but everything means nothing if i ain't got you♪
(歌詞抜粋)
『人生が単純なら物欲に生きればいい。でも私は何も欲しいとは思わない。あなたが居ないなら何も意味しない!』
凡百な歌手がいくら歌っても良いとは思わないけど、アリシアが歌うと出色!
クールな佇まいで絶妙に感情をコントロールしつつも、ソウルフルな雰囲気を創り出す彼女のヴォーカル・ワークは、誰もが唸らされる素晴らしさです。
今後もアリシアから目が離せません。
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投稿者 Locutus : 2005年09月24日 01:40
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久しくMY・ヘビローを見つけられずにいましたが、夏と言うこともあり、らしい一曲をチョイス!
ちょっと前の曲だけど〈2001年〉、気に入った以上は、んな事はお構いなし!
カリブの怪人?ケヴィン・リトル〈Kevin Lyttle 〉は、'76年9月14日、セントビンセントおよびグレナディーン諸島の首都キングスタウン生まれです。なんとなくカリブ海の島国だというのは理解できますが、地図を初見で指させと言われても到底むりっ!
なんにせよカリブのレゲェって感じで、夏に聞くにはもってこい!最高の一曲です。
ケヴィンのちょっと鼻にかかった甘い美声がたまら~ん!!
(歌詞抜粋)
SO LET ME HOLD YOU♪
GIRL CARESS MY BODY♪
YOU GOT ME GOING CRAZY - YOU♪
TURN ME ON♪
TURN ME ON♪
た~みおん♪た~みおん♪
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投稿者 Locutus : 2005年07月17日 18:10
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Rooster(ルースター)はUK、ロンドン出身の4人組バンド。
ニック・アトキンソン(Vo)Nick Atkinson, ルーク・ポタシュニック(G)Luke Potashnick, ベン・スミス(B)Ben Smyth, デイヴ・ニール(Dr)David Neale 。
完全に80年代ロックを思わせるカッチョ良さが売りです。なかでもリード・トラック「Come Get Some♪」は聞いた瞬間にギターで弾き語りしたくなるような悩殺サウンド!(ギター弾けないけど、悲)
なんでも今作がデビューアルバムらしいです。恐るべしRooster(ルースター)!
1stシングル「Come Get Some♪」がUKシングルチャートで初登場7位と健闘!2ndシングル「Staring At The Sun♪」も初登場5位、アルバムも初登場3位を記録してます。
この曲を聴いて体が何の反応も示さないようなら音楽聴くの辞めた方がいいでしょう。
なので4月2曲目のMY・ヘビローは、Rooster(ルースター) の「Come Get Some♪」を入れときます。
Come Come Come Get Some ♪ 最高っす!
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投稿者 Locutus : 2005年04月19日 17:35
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NEW ORDER の通算8枚目、4年ぶりの新作アルバムが『 Waiting For The Sirens Call 』です。
リード・トラックである「Krafty(クラフティー)」は人畜無害なお手軽サウンドって感じでしょうか。何故か歌詞の所々に日本語が入ってるのが印象的です。
それとは別に完全な日本語バージョンもボーナス・トラックとして入ってるのはご愛嬌でしょう。
アジカンことASIAN KUNG-FU GENERATION の後藤正文くんが無理矢理に訳した歌詞なんだけど、強引すぎて歌詞の意味はどうでも良いみたいです(笑)。しかしヴォーカルのBernard Sumner(バーナード・サムナー)も頑張ってはいるものの、やっぱり年なのか日本語にノレてません。
日本語バージョンは全然オススメできませんが、元バージョンは軽快で気持ちの良い音なので、NEW ORDER のKrafty(クラフティー)を4月一発目のMY・ヘビローに追加しときます。
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投稿者 Locutus : 2005年04月06日 01:05
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レミオロメンってのは名前が独特です。
なんでも名前に意味はなくて、メンバーがじゃんけんで勝った順に1文字目、2文字目、3文字目と好きな言葉をつなげて作ったそうです。すげー適当っ。
でもなんかレミオロメンって響きが良いですよね。構成は藤巻亮太(Vo&G)、前田啓介(B)、神宮司治(Dr)の3ピース。
ちょっと前からラジオでよく耳にしていたんだけど、私の場合 旧知の曲でもある日突然、
「良いなこれ!」
って思うタイプの人間なんで、この曲もまさにそんな感じで嵌りました。
♪騒ぎ立てる鳥の群れ 傾いた秒針追って
南風はどこだろう? 君は探す~♪
戸惑いなく晴れる空 光咲く水辺は花
ポケットに手を突っ込んで 君と歩く~♪
ガラスの国に迷い込んだ~♪ 僕の心は見透かされる~♪
君をもっと 愛をもっと 欲しいのさ~♪
背中までいっぱいで 眠くなるような~♪
声がもっと 聞きたくって 近づいた~♪
手のひら合わせたら 世界が巡る~♪
歌詞もなかなかどうして良いんだけど、ちょっとぶっきらぼうに歌う藤巻亮太くんの歌声がこれまた最高にカッコ良いんですよね。
んな訳で3月ふたつ目のMY・ヘビローはレミオロメンの「 南風♪」を入れときます!
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投稿者 Locutus : 2005年03月13日 17:33
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ステレオフォニックス(Stereophonics)が出てきてから、まだそんなに経ってない筈なんだけど、なにか随分ベテランになって来たなって言うのが正直な感想です。
フジロックやサマソニでも見せてくれましたが、彼らの売りはなんと言ってもケリー・ジョーンズ(Kelly Jones)の硬派なギターサウンド&気持ちの良いハスキー・ヴォーカル!
彼らの5枚目のアルバム「 Language. Sex. Violence. Other? 」からのリードトラック、5曲目の「Dakota」ではステフォらしい気持ちのイイ爽快UKロックが満喫できます。ドラムが変わっちゃったけど、曲頭からテンポよくハめてくれる所はさすが。
そんな訳で3月一発目のMY・ヘビローはステレオフォニックス(Stereophonics)の「Dakota」を入れときます!かっちょ良い音つくるなーホントに!
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投稿者 Locutus : 2005年03月02日 21:45
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第47回グラミー(2005)で見事に部門賞(Best Pop Performance By A Duo Or Group With Vocal)を獲得したテキサス出身、ガルサ3兄弟からなる若きトリオ・バンド、ロスロンリーボーイズ(Los Lonely Boys)。
彼らの大ヒットナンバー、「Heaven」を収録したデビューアルバム『Los Lonely Boys』がやっとこ日本でも発売されました。
直輸入盤もありますが、どうせならボーナストラックとして「Heaven」のスペイン語バージョンが聞ける日本盤(2005/2/2発売)がオススメ!彼らはメキシコ系なんですから。
スペイン語を巧みに取り入れ、温故知新を感じさせる暖かなサウンドは、ロスロンリーボーイズ最大の魅力です。兄弟バンドならではの抜群なヴォーカル・ハーモニーは、なんだか聞いてるだけで幸せな気持ちになります。
ほんとロスロンリー最高!
そんな訳で今月の終わりはロスロンリーボーイズ(Los Lonely Boys)のHeaven♪がMYヘビローで決まりです!
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投稿者 Locutus : 2005年02月22日 21:32
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デフテック(DefTech)は、2001年夏、ハワイ生まれのShenと日本育ちのMicroの二人によって結成されました。彼らは自分たちの歌をJAWAIIAN RAGGAE(ジャワイアン・レゲエ)と呼び東京を中心に活動中です。
JAWAIIANとは、ハワイの言葉でJapanとHawaiiそしてJamaicaを合わせた意味らしいです。
ShenとMicroの二人は、広告宣伝費を出来るかぎり抑えCDの価格帯を下げる事で、一人でも多くのリスナーに自分たちの曲を聴いてもらおうと、インディーズ・レーベル「TENSAIBAKA RECORDS」を自ら立ち上げ活動中。
4曲目のリードトラック「My Way」は、ヨコハマタイヤのCM曲にもなっているので聞いたことある人も多いと思います。"どれだけ早口で歌えるのか合戦" しかラップやレゲエの醍醐味を知らない自分でしたが、デフテックのこの唄は心地よくて非常に良いっ!
♪Def Tech sound Shen and Micro 'round singing on and on and on♪
♪地に足付け 頭雲抜け 進む前に前に前に~♪
♪手をつなげば怖くないから そこまでお前は弱くないから♪
♪でもいつまでも側にいないから~♪
♪Believe it my way my way my way♪
(歌詞抜粋)
いやぁ、声が最高です!ほんと良いっ!心地よくて冬っぽくない曲だけど、出たのがたまたま冬だったと思えば問題ありません。しばらくはデフテックのこの曲でMYへピローは決まりです!
ちなみにノッポのShenさんは日本語ペラペラです。
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└ デフテック ~1 × 2 (Limited Edition)
└ デフテック(DefTech)~ Catch The Wave
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投稿者 Locutus : 2005年02月12日 11:21
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YUKIのJOYは、ひょっとしたら名曲かもしれません。いや間違いなく名曲です!
YUKIと言えば元JUDY AND MARY (ジュディアンドマリー)のヴォーカルとして有名ですが、正直その当時は、彼らの曲を聴いても特に何とも思わなかったんです。がしかし、この「JOY」は歌詞とメロディが抜群に合っていて自然と耳に残ります!
確かな君に会いたい♪
100年先もそばに居たい♪
どんなに離ればなれでも2人を繋ぐ呪文はJOY♪
(歌詞抜粋)
最初に聴いた時は恥ずかしい唄だな、まったく、って思ったんだけど、何回も聴いてるうちに、ひょっとしてこの唄はもの凄く名曲なんじゃないかと思うように。
歌詞とメロディのハマり具合は昔小学生の時に習った小学唱歌を彷彿とさせます。それぐらい絶妙!
YUKI自身が、
「音楽で泣いたり笑ったり踊ったりする事で、暮らしが豊かになるって私の唄を通して伝えたい!」
って言い切るだけあって、この曲には聴く人を幸せにする不思議なパワーが備わってます。
小難しい理屈は止めにして、歌詞とメロディのマッチングが絶妙な"名曲JOY"をMYヘビローに追加です!
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投稿者 Locutus : 2005年02月03日 15:54
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おなじみトム・ローランズとエド・シモンズによる2人組ユニット、ケミカル・ブラザーズ(The Chemical Brothers)の通算5枚目となる最新アルバムです。
リードトラックであるガルバナイズ(GALVANIZE)はケミカルらしい変てこなグルーブ感が一杯!今月のMYヘビーローテーションはこれで決まりです。
テクノやデジタルロックだけでなくヒップホップにも才能を見せる彼らの歴史を知りたくなったら2003年に発売されたベストアルバムベスト・オブ・ケミカル・ブラザーズ~シングルズ 93-03がオススメ!です。
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投稿者 Locutus : 2005年01月25日 01:09
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どういう訳か最近ご贔屓の一曲がこれです。
イギリス(UK)出身バンドFairground Attractionの88年発売のアルバム「The First of a Million Kisses」の中の一曲ですから、もう随分昔のナンバーです。世界的にヒットしたので誰でも一度は聞いた事があるんじゃないでしょうか。
ヒップホップ全盛だからなのか、たまにPerfect♪のようなアコースティックなものを聞くと、体が溶けそうになります。
作詞も担当するマーク・ネヴィン(Mark E. Nevin)のギターサウンドが響くのは勿論ですが、どうもベースの代わりにギタロンっていうメキシコの楽器を使ってるらしく、この楽器のほのぼのとした音色がヴォーカルのエディ・リーダー(Eddi Reader)の素朴で涼しげな歌声とピッタリ合って心地よさが倍増します!
I don't want half hearted love affairs♪
I need someone who really cares♪
Life is too short to play silly games♪
I've promised myself I won't do that again♪
It's got to be e e e e e e Perfect♪
It's got to be e e e e e e worth it♪
(歌詞抜粋)
「人生は短いから恋愛は完璧でなければ価値がない!」
歌詞に共感できる人がどれだけいるか判りませんが、私は歌詞よりもメロディに惹かれているので、まぁ特に気になりません(ほんとは気にした方が良いんでしょうが)。
ちなみにこの曲を作った当時、作詞のマーク・ネヴィンには彼女が居なかったそうです(やっぱり)。
ミニトリビア的な知識としては、Fairground Attractionとは直訳すると「移動遊園地の出しもの」です。さらにジャケット写真はエリオット・アーウィットという写真家の1955年の一枚です。
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投稿者 Locutus : 2005年01月05日 01:45
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ちょっと前に散々いろんなFM局で流れていた一曲です。
CLARKESVILLE(クラークスビル)は、イギリス・バーミンガム出身のマイケル・クラーク(Michael Clarke)がやってるソロ・ユニット。
デビューアルバム「THE HALF CHAPTER」からのリードトラック「Secret File」は、決してメッセージを押しつけず、ワクワクするような軽快サウンドが耳に残るお気に入りの一曲です。
いつだったか私が住んでる関西にやって来た時には、FM802で朝からアコースティック・ギターの弾き語りで何回もこの「Secret File」を演ってくれました。
どういう訳か、その時はそれほど良いとは思わなかったんですが、最近なぜか記憶の引き出しから出てきて頭の中で鳴り続けます。
アコギ恐るべし
そんな訳で今年の終わりは「Secret File」がMYヘビーローテーションで決まり!いやぁほんと最高っ!
♪Show me your secret file on me
Why don't you tell it like you feel
All of the things you'd love to use to get at me
I'll bear it all for you to see♪
(歌詞抜粋)
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投稿者 Locutus : 2004年12月28日 17:27
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英国スコットランドのグラスゴー出身バンドによる2004年のデビュー作。
たった一発の銃声で、ヨーロッパを未曾有の大戦に導いたサラエボ事件の被害者、オーストリア皇太子フランツ フェルディナンド夫妻から取られた大胆不敵なバンド名
バンド名はさておきフジロックの活躍で日本でもブレークしまくったダンサブルロックは必聴
曲調が古くさい?ボーカルの声が微妙?衣装が変?
そんな事はどうでもよく、リードトラック「take me out♪」の変調ぶりなどは、一度ハマると抜け出すのが大変なくらいです
聴衆の腰を自然とくねらせてしまう魔法が宿ったような「くねくねビート」はMYヘビーローテーションに相応しいので追加しときます。
リードトラック「take me out♪」より歌詞抜粋
So if you're lonely
You know I'm here waiting for you
I'm just a crosshair
I'm just a shot away from you
And if you leave here
You leave me broken, shattered, I lie
I'm just a crosshair
I'm just a shot, then we can die
I know I won't be leaving here with you
I say don't you know
You say you don't know
I say... take me out!
Franz Ferdinand
Sony (2004/04/20)
売り上げランキング: 1,677
おすすめ度の平均:
静かに熱い
踊れる新星ロックンロール、颯爽と登場
これからも期待!
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└ フランツ フェルディナンド ~Do You Want To♪
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投稿者 Locutus : 2004年12月27日 16:52
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相変わらずU2は元気です。
アイリッシュ・ロックの伝道者"U2"の新曲「Vertigo(ヴァーティゴ)」が必聴に値する出来なんで、MYヘビローに追加する事に。
私の場合、U2と言えば高校生当時よく拝聴したモンスターアルバム「Joshua Tree」です。
マイコーの「スリラー(Thriller)」には負けるけど(全世界で5,000万枚)、全世界で1,500万枚も売ったんだから嫌でも流行りもの好きな高校生の耳には入ります。
もちろんそれ以前にU2の名は聞き及んでいましたが、MTV全盛の当時においては、U2=なんか堅苦しそう、ってイメージが先行して正直、どうでもいいよ的な存在でした。
しかし聞いてみると何故か嵌ってしまって、気が付いたら授業中にも教師の有り難い講釈そっちのけで、頭の中で鳴り出す始末!
I Still Haven't Found What I'm Looking For♪
(探してるモノがまだ見つからないんだ!)
俺も見つからへんよ!なかなかええ曲やないか、この野郎!
それ以来U2=なかなかやるバンド、ってイメージが定着。90年代に入ってデジタルサウンドを使いまくって、ちょっと待ってよ的な感想を持った事もありましたが、それも前作「All That You Can't Leave Behind」あたりから完全に復調!
さらに今度の新作は、なんだか余分なものをそぎ落としたような堂々とした"さっぱり感"が漂います。
I Pod/ I TunesのCM曲で有名なVertigo(ヴァーティゴ)は、一瞬えっこれU2なの?何故にスペイン語入ってるの?って感想なんだけども、よく聞くと確かにボノ(Bono)の声だし、一曲ちゃんと聞くと確かにU2サウンドです。ちなみにVertigoの意味は"めまい"です。
♪Hello, Hello
Hola!
I'm at a place called vertigo
It's everything I wish I didn't know
Except you give me something I can feel Feel ♪
(歌詞抜粋)
20年経ってもこんな元気な唄を歌えるなんて、ロックンロール(死語かも)はU2がいる限り大丈夫でしょう。
あっ、それからU2と言えば、アイルランドってイメージが強いんだけども、生粋のアイルランド人はヴォーカルのボノ(Bono)とドラムのラリー・マレン(Larry Mullen )の二人だけなんですよね。
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投稿者 Locutus : 2004年12月24日 18:06
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