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アリシア・キーズ(Alicia Keys)の全米ナンバー・ワンおよび、グラミー主要5部門を受賞したデビュー・アルバムに続く2ndアルバム。今回も嵌り度は激高です!
なんと言ってもリードトラックの『 If I Ain't Got You♪』が必聴の一曲。
体全体が陶酔感に包まれるのは私だけでしょうか? ピアノを多用した極上のR&Bナンバーは珠玉の出来。
Some people want it all♪
but i don't want nothing all♪
if it ain't you baby ,if i ain't got you baby♪
some people want diamond rings♪
some just want everything♪
but everything means nothing if i ain't got you♪
(歌詞抜粋)
『人生が単純なら物欲に生きればいい。でも私は何も欲しいとは思わない。あなたが居ないなら何も意味しない!』
凡百な歌手がいくら歌っても良いとは思わないけど、アリシアが歌うと出色!
クールな佇まいで絶妙に感情をコントロールしつつも、ソウルフルな雰囲気を創り出す彼女のヴォーカル・ワークは、誰もが唸らされる素晴らしさです。
今後もアリシアから目が離せません。
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投稿者 Locutus : 2005年09月24日 01:40
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久しくMY・ヘビローを見つけられずにいましたが、夏と言うこともあり、らしい一曲をチョイス!
ちょっと前の曲だけど〈2001年〉、気に入った以上は、んな事はお構いなし!
カリブの怪人?ケヴィン・リトル〈Kevin Lyttle 〉は、'76年9月14日、セントビンセントおよびグレナディーン諸島の首都キングスタウン生まれです。なんとなくカリブ海の島国だというのは理解できますが、地図を初見で指させと言われても到底むりっ!
なんにせよカリブのレゲェって感じで、夏に聞くにはもってこい!最高の一曲です。
ケヴィンのちょっと鼻にかかった甘い美声がたまら~ん!!
(歌詞抜粋)
SO LET ME HOLD YOU♪
GIRL CARESS MY BODY♪
YOU GOT ME GOING CRAZY - YOU♪
TURN ME ON♪
TURN ME ON♪
た~みおん♪た~みおん♪
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投稿者 Locutus : 2005年07月17日 18:10
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Rooster(ルースター)はUK、ロンドン出身の4人組バンド。
ニック・アトキンソン(Vo)Nick Atkinson, ルーク・ポタシュニック(G)Luke Potashnick, ベン・スミス(B)Ben Smyth, デイヴ・ニール(Dr)David Neale 。
完全に80年代ロックを思わせるカッチョ良さが売りです。なかでもリード・トラック「Come Get Some♪」は聞いた瞬間にギターで弾き語りしたくなるような悩殺サウンド!(ギター弾けないけど、悲)
なんでも今作がデビューアルバムらしいです。恐るべしRooster(ルースター)!
1stシングル「Come Get Some♪」がUKシングルチャートで初登場7位と健闘!2ndシングル「Staring At The Sun♪」も初登場5位、アルバムも初登場3位を記録してます。
この曲を聴いて体が何の反応も示さないようなら音楽聴くの辞めた方がいいでしょう。
なので4月2曲目のMY・ヘビローは、Rooster(ルースター) の「Come Get Some♪」を入れときます。
Come Come Come Get Some ♪ 最高っす!
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投稿者 Locutus : 2005年04月19日 17:35
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NEW ORDER の通算8枚目、4年ぶりの新作アルバムが『 Waiting For The Sirens Call 』です。
リード・トラックである「Krafty(クラフティー)」は人畜無害なお手軽サウンドって感じでしょうか。何故か歌詞の所々に日本語が入ってるのが印象的です。
それとは別に完全な日本語バージョンもボーナス・トラックとして入ってるのはご愛嬌でしょう。
アジカンことASIAN KUNG-FU GENERATION の後藤正文くんが無理矢理に訳した歌詞なんだけど、強引すぎて歌詞の意味はどうでも良いみたいです(笑)。しかしヴォーカルのBernard Sumner(バーナード・サムナー)も頑張ってはいるものの、やっぱり年なのか日本語にノレてません。
日本語バージョンは全然オススメできませんが、元バージョンは軽快で気持ちの良い音なので、NEW ORDER のKrafty(クラフティー)を4月一発目のMY・ヘビローに追加しときます。
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投稿者 Locutus : 2005年04月06日 01:05
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レミオロメンってのは名前が独特です。
なんでも名前に意味はなくて、メンバーがじゃんけんで勝った順に1文字目、2文字目、3文字目と好きな言葉をつなげて作ったそうです。すげー適当っ。
でもなんかレミオロメンって響きが良いですよね。構成は藤巻亮太(Vo&G)、前田啓介(B)、神宮司治(Dr)の3ピース。
ちょっと前からラジオでよく耳にしていたんだけど、私の場合 旧知の曲でもある日突然、
「良いなこれ!」
って思うタイプの人間なんで、この曲もまさにそんな感じで嵌りました。
♪騒ぎ立てる鳥の群れ 傾いた秒針追って
南風はどこだろう? 君は探す~♪
戸惑いなく晴れる空 光咲く水辺は花
ポケットに手を突っ込んで 君と歩く~♪
ガラスの国に迷い込んだ~♪ 僕の心は見透かされる~♪
君をもっと 愛をもっと 欲しいのさ~♪
背中までいっぱいで 眠くなるような~♪
声がもっと 聞きたくって 近づいた~♪
手のひら合わせたら 世界が巡る~♪
歌詞もなかなかどうして良いんだけど、ちょっとぶっきらぼうに歌う藤巻亮太くんの歌声がこれまた最高にカッコ良いんですよね。
んな訳で3月ふたつ目のMY・ヘビローはレミオロメンの「 南風♪」を入れときます!
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投稿者 Locutus : 2005年03月13日 17:33
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ステレオフォニックス(Stereophonics)が出てきてから、まだそんなに経ってない筈なんだけど、なにか随分ベテランになって来たなって言うのが正直な感想です。
フジロックやサマソニでも見せてくれましたが、彼らの売りはなんと言ってもケリー・ジョーンズ(Kelly Jones)の硬派なギターサウンド&気持ちの良いハスキー・ヴォーカル!
彼らの5枚目のアルバム「 Language. Sex. Violence. Other? 」からのリードトラック、5曲目の「Dakota」ではステフォらしい気持ちのイイ爽快UKロックが満喫できます。ドラムが変わっちゃったけど、曲頭からテンポよくハめてくれる所はさすが。
そんな訳で3月一発目のMY・ヘビローはステレオフォニックス(Stereophonics)の「Dakota」を入れときます!かっちょ良い音つくるなーホントに!
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投稿者 Locutus : 2005年03月02日 21:45
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第47回グラミー(2005)で見事に部門賞(Best Pop Performance By A Duo Or Group With Vocal)を獲得したテキサス出身、ガルサ3兄弟からなる若きトリオ・バンド、ロスロンリーボーイズ(Los Lonely Boys)。
彼らの大ヒットナンバー、「Heaven」を収録したデビューアルバム『Los Lonely Boys』がやっとこ日本でも発売されました。
直輸入盤もありますが、どうせならボーナストラックとして「Heaven」のスペイン語バージョンが聞ける日本盤(2005/2/2発売)がオススメ!彼らはメキシコ系なんですから。
スペイン語を巧みに取り入れ、温故知新を感じさせる暖かなサウンドは、ロスロンリーボーイズ最大の魅力です。兄弟バンドならではの抜群なヴォーカル・ハーモニーは、なんだか聞いてるだけで幸せな気持ちになります。
ほんとロスロンリー最高!
そんな訳で今月の終わりはロスロンリーボーイズ(Los Lonely Boys)のHeaven♪がMYヘビローで決まりです!
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投稿者 Locutus : 2005年02月22日 21:32
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デフテック(DefTech)は、2001年夏、ハワイ生まれのShenと日本育ちのMicroの二人によって結成されました。彼らは自分たちの歌をJAWAIIAN RAGGAE(ジャワイアン・レゲエ)と呼び東京を中心に活動中です。
JAWAIIANとは、ハワイの言葉でJapanとHawaiiそしてJamaicaを合わせた意味らしいです。
ShenとMicroの二人は、広告宣伝費を出来るかぎり抑えCDの価格帯を下げる事で、一人でも多くのリスナーに自分たちの曲を聴いてもらおうと、インディーズ・レーベル「TENSAIBAKA RECORDS」を自ら立ち上げ活動中。
4曲目のリードトラック「My Way」は、ヨコハマタイヤのCM曲にもなっているので聞いたことある人も多いと思います。"どれだけ早口で歌えるのか合戦" しかラップやレゲエの醍醐味を知らない自分でしたが、デフテックのこの唄は心地よくて非常に良いっ!
♪Def Tech sound Shen and Micro 'round singing on and on and on♪
♪地に足付け 頭雲抜け 進む前に前に前に~♪
♪手をつなげば怖くないから そこまでお前は弱くないから♪
♪でもいつまでも側にいないから~♪
♪Believe it my way my way my way♪
(歌詞抜粋)
いやぁ、声が最高です!ほんと良いっ!心地よくて冬っぽくない曲だけど、出たのがたまたま冬だったと思えば問題ありません。しばらくはデフテックのこの曲でMYへピローは決まりです!
ちなみにノッポのShenさんは日本語ペラペラです。
関連記事
└ デフテック ~1 × 2 (Limited Edition)
└ デフテック(DefTech)~ Catch The Wave
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投稿者 Locutus : 2005年02月12日 11:21
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YUKIのJOYは、ひょっとしたら名曲かもしれません。いや間違いなく名曲です!
YUKIと言えば元JUDY AND MARY (ジュディアンドマリー)のヴォーカルとして有名ですが、正直その当時は、彼らの曲を聴いても特に何とも思わなかったんです。がしかし、この「JOY」は歌詞とメロディが抜群に合っていて自然と耳に残ります!
確かな君に会いたい♪
100年先もそばに居たい♪
どんなに離ればなれでも2人を繋ぐ呪文はJOY♪
(歌詞抜粋)
最初に聴いた時は恥ずかしい唄だな、まったく、って思ったんだけど、何回も聴いてるうちに、ひょっとしてこの唄はもの凄く名曲なんじゃないかと思うように。
歌詞とメロディのハマり具合は昔小学生の時に習った小学唱歌を彷彿とさせます。それぐらい絶妙!
YUKI自身が、
「音楽で泣いたり笑ったり踊ったりする事で、暮らしが豊かになるって私の唄を通して伝えたい!」
って言い切るだけあって、この曲には聴く人を幸せにする不思議なパワーが備わってます。
小難しい理屈は止めにして、歌詞とメロディのマッチングが絶妙な"名曲JOY"をMYヘビローに追加です!
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投稿者 Locutus : 2005年02月03日 15:54
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おなじみトム・ローランズとエド・シモンズによる2人組ユニット、ケミカル・ブラザーズ(The Chemical Brothers)の通算5枚目となる最新アルバムです。
リードトラックであるガルバナイズ(GALVANIZE)はケミカルらしい変てこなグルーブ感が一杯!今月のMYヘビーローテーションはこれで決まりです。
テクノやデジタルロックだけでなくヒップホップにも才能を見せる彼らの歴史を知りたくなったら2003年に発売されたベストアルバムベスト・オブ・ケミカル・ブラザーズ~シングルズ 93-03がオススメ!です。
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投稿者 Locutus : 2005年01月25日 01:09
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