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当サイトはMovableTypeで運営されてるんですが、インストしてすぐの頃にコメントスパム対策は実施済みでした。しかし3.15にバージョンアップした事で元に戻ってしまったみたいです。ちゃんと備忘録として書いておかないと駄目ですね。
投稿者 Locutus : 2005年02月07日 16:59
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Movable Typeの3.15が公開されていたのに5日遅れで気づき、当サイトでも早速アップグレードしました。主な変更点は更新履歴を見て貰うとして、先に3.122-jaの修正パッチをpluginsフォルダに入れてた場合は削除しておいた方が宜しいとの事です。⇒ dh's memoranda
去年の12月にこのブログを始めてから初めてのアップグレードだったので、大丈夫かと思いましたが、3.1以降からのバージョンアップはただファイルを上書きするだけで終了です。ちなみに初めての方はこちらが参考になります。
⇒ Movable Type 3.15になりました ~MagicWhite
しかし何故かフッターの<$MTVersion$>の表示が変わってないので不思議に思ってると、なんて事はないモジュール化して自動再構築を切ってあっただけでした(汗)。
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投稿者 Locutus : 2005年02月05日 19:28
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せっかくMovableTypeを使っているのに、他の事に時間を取られて、なかなからしい事をやれてなかったんですが、ブログと言えば「Ping送信」なので、早速ちょちょっとやってみました。
改めて書く必要もないくらい有名ですが、
├ Blog People
└ Myblog japan
別に難しい事はなくMovableTypeだと、設定から「ウェブログが更新されたときに通知する」に各サイト指定のURLをペーストするだけです。新規エントリーを書く度に更新通知(Ping)が送られるので、両サイト上で自分のサイトの更新情報(エントリータイトル&サイト名)を表示してくれます。
どちらのサービスでも、気になるブログが更新されたらお知らせしてくれるRSSを使ったサービスを提供しているので、これを利用する事でブログサイト同士を繋ぐ相互リンクとしての効果も期待できます。よくブログサイトのサイドバーに表示されてるもので、見たことある人も多いと思います。
あんまりいろいろやり過ぎるのもどうかと思うので、有名な所だけでも参加しておく事にしました。
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投稿者 Locutus : 2005年01月27日 01:24
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【重要】 Movable Typeの脆弱性と対策について
Movable Typeの脆弱性により、スパムメールの送信を幇助してしまう現象が発生することが分かりました。出荷済みのすべてのMovable Type日本語版に、この脆弱性があることが確認されました。
対策を施したMovable Typeの新版(バージョン3.15)を出荷する予定ですが、同時に出荷済みのMovable Type(英語版バージョン2.6x、日本語版バージョン3.01D、日本語版バージョン3.121)において、この脆弱性を回避するための方法(専用プラグイン・ソフトのインストール)を公開いたしますので、すみやかに対処をいただければと考えております。
一応指示通りにインストしましたが、バージョン表示は変わらず。近いうちにバージョン3.15が出るらしいので今回はこのままにします。
投稿者 Locutus : 2005年01月26日 17:02
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相変わらずアフィリエイトと関係ないことに着手してます。
コメントを頂いた時にメアドを非公開にしないとまずいだろうと思い、ちょこっと修正しました。参考にしたのはこちらです。
⇒ コメント入力時のメアドを非公開に ~h@tezoneさん
個別アーカイブを開き、
<$MTCommentAuthorLink$>
を
<$MTCommentAuthorLink show_email="0"$>
に変更するだけです。
ほとんど宣伝らしい事してないのでコメント書く人もいないでしょうけど、h@tezoneさんに感謝です。m(_"_)m
ってこれMovable Typeスタイル&コンテンツデザインガイド―コンテンツ管理システム(CMS)ツールとしてのMovable Type活用術&実践サイトデザイン術におもいっきり載ってました(汗)。自分で買っといて忘れてました。テンプレートタグをもっと勉強しないとお話になりませんね。
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投稿者 Locutus : 2005年01月18日 18:06
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せっかく高機能なDreamweaver MX 2004を持ってるのに使わないと損!
なのでMovableTypeのテンプレートもDreamweaverで編集できるようにしてみました。これをやるまでテンプレート編集画面で、「このテンプレートにリンクするファイル」の意味が判らなかったんですが、なるほど判ってしまえば簡単な事です。
要するにMovableTypeの処理として、サイト表示用と同期用の二つのファイルを生成するという事です。
「出力ファイル名」がサイト表示用で(テンプレートタグ変換済)、「このテンプレートにリンクするファイル」が同期用です(テンプレートタグはそのまま)。
同期用に吐き出されたファイルは、MovableType管理画面のテンプレートと同期しているので、こいつをローカルに落として編集後アップすればOKなんです。同期してるので編集結果がMovableType側に反映されます。
ごちゃごちゃ言っててもしゃあないので、早速とりかかる事に。
まずリモート側に適当な名前のディレクトリ(mt_templates)を作ります。今回はルート直下に作成しました。
MovableTypeで使うモジュールファイルなどもローカルで編集したいので、mt_templatesの中にmoduleディレクトリも作成しました。
次にテンプレート編集画面の、「このテンプレートにリンクするファイル」にサイトパスからの相対パスで適当なファイル名を入れてみます。例えばメインページならmt_templates/index.html、といった感じ。
終わったら保存&再起動!
そしたらさっき作ったmt_templatesディレクトリにindex.html が出来てます。
要するにMovableType側とこのmt_templatesディレクトリが同期できた訳です。
後はこれらのファイルをローカルに落とせばいいだけの話。ローカルに落とす事で必然的にバックアップにもなるので便利です。
必要なら他のテンプレート(アーカイブなど)も同様にします。
これからはドリで編集、リモートにアップ。MovableTypeで再起動となります。
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※stylesheetファイルはわざわざ再構築しなくても編集結果がサイトに反映されます(激しく便利!)。 stylesheetではテンプレートタグなどは使わないので、出力ファイルとリンクファイルは同じパスにしておきます。
この時、「インデックス・テンプレートを再構築するときにこのテンプレートを自動的に再構築する」はチェック外しておきましょう。付けておいても意味がありません。
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但し、これだけだとスタイルシート以外のテンプレートファイルの編集が煩わしくなる事必至です。なんといってもMovableType独自のテンプレートタグが数多くあるので編集がめんどくなります。なのでこちらをインスト、
⇒ HTML Editor extensions for MovableType
この拡張機能を使うとコード画面に元々ついてるタグ入力支援機能(コードヒント)にMovableTypeの独自テンプレートタグが追加されます。これで便利なMovableType用エディタの出来上がりです。
おまけとしてDreamweaverのデザインタイムスタイルシートでデザイン画面の見映えを調節できます。がしかしデザイン画面で編集するとテンプレートタグが文字化けする事があるらしいので、もひとつ役に立ちません。
マクロメディア (2005/10/12)
おすすめ度の平均:
Web作成の業界標準ソフトのメジャーバージョンアップ
関連記事
└ DreamweaverでMovableTypeのテンプレートファイルを編集!(2)
└ MovableTypeでスタイルシート(CSS)の編集を便利にする
└ DreamweaverがMovable Type 3を完全サポート--無償で拡張機能が利用可能
└ Dreamweaver 8 がMovableType3.2に完全対応!
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投稿者 Locutus : 2005年01月17日 17:35
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カテゴリアーカイブをページ分割してみました。参考にさせて頂いたのはこちらです。
├ movable type 設定メモ ~きままにポロポロ、さん
├ カテゴリーアーカイブと月別アーカイブのページ分割 ~小粋空間、さん
├ PHP化とページ分割 ~我楽、さん
└ MTのPHP化とページ分割 ~クロスブリード、さん
設定方法は上記の各ページを参考にしてもらうとして、一番重要なのはページ分割したいアーカイブは全部PHP化しておく事です。そうしないと使えません。
使用するプラグインはこちらです。
⇒ MTPaginate
備忘録代わりにプラグイン独自の属性値も記しておきます。
各ページの記事数を調節する場合は以下を変更します。
<MTPaginateContent max_sections="5">
リンクの形式はテキストとプルダウンから選べます。プルダウンにする場合は以下をstyle="popup"に変更します。
<$MTPaginateNavigator style="links">
All pagesの文字列を変更する場合は以下を変更します。
<$MTPaginateNavigator format_all="All pages">
All pagesを先頭に持ってくる場合は、以下をplace_all="before"にします。
<$MTPaginateNavigator place_all="after">
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投稿者 Locutus : 2005年01月15日 21:26
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引用文全体をblockquoteタグで囲み、さらに引用したページのタイトルを<div>タグで囲むように修正する方法を紹介します。
他のブログなどからの引用時に便利なクイック投稿(クイックポスト、QuickPost)をちょこっと変更しました。変更結果は上記の通りで、引用先リンクに target=_blank属性も付けてくれるように変更します。
書き出されるタグは以下の通り、
<BLOCKQUOTE>
<DIV class=quotetitle><A
title="引用ページのタイトル"
href="http://www.55link.com/archives/2005/01/11-1538.html"
target=_blank>引用ページのタイトル</A></DIV>
<P>ここに引用した本文が入ります。</P>
</BLOCKQUOTE>
変更する為にlib/MT/App/CMS.pmを開き、
$param{text} = sprintf qq(<a title="%s" href="%s">%s</a>¥n¥n%s),
を探します。その部分を以下のように変更します。
$param{text} = sprintf qq(<blockquote><div class="quotetitle"><a title="%s" href="%s" target="_blank">%s</a></div><p>%s</p></blockquote>),
本文を<p>タグで囲みたくない場合は、最後の方の%sを挟んだ<p></p>タグを削除します。但し、文章の途中で空白行を入れた場合は強制的に<p></p>タグが入ってしまうので注意が必要です。
└ Convert Line Breaksでの注意点
└ エントリーにpタグとbrタグが入る仕組み(その1:コード解析)
あとは出力されるタグに則して、スタイルシートを適当に変更しておしまいです。
参考サイト
└ HINAGATAとクイックポスト
追記1:
blockquote内で<BR>タグが付与されないケースがあるみたいで、以下を参考に修正しました。
└ エントリーにpタグとbrタグが入る仕組み(その2:blockquoteにbrタグを挿入)
どういう事かと言うと、MovableTypeのエントリー投稿画面でエンターキーを押して改行した気になってると、実際の出力画面では改行が効いておらず(<BR>が入らず!)、予想したものとは違っているというトラブルです。
どうやらblockquote開始タグの直前の空白行のあるなし等が影響を与えているようです。どんな書き様であれ<BR>タグを一律付与したいと思う場合は条件式から外すのが手っ取り早いとの事。
lib/MT/Util.pmを開いて、blockquoteを消します。
sub html_text_transform {
my $str = shift;
$str ||= '';
my @paras = split /\r?\n\r?\n/, $str;
for my $p (@paras) {
if ($p !~ m@^</?(?:h1|h2|h3|h4|h5|h6|table|ol|dl|ul|menu|dir|p|pre|
center|form|fiel
dset|select|blockquote|address|div|hr)@) {
$p =~ s!\r?\n!<br />\n!g;
$p = "<p>$p</p>";
}
}
join "\n\n", @paras;
}
反対の理屈で<textarea>~</textarea>など、常に改行タグ<BR>を打たせたくない場合は、こちらが参考になりそうです。
└ エントリーにpタグとbrタグが入る仕組み(その3:textareaにbrタグを挿入しない)
追記2:
うちだけかもしれませんが、クイック投稿を使う時に出るウィンドゥのサイズがどうも変で、右側の方が隠れてしまってます。なのでちょこっと広げて全部見えるように変更しました。
手順は同じく、lib/MT/App/CMS.pmを開き、
scrollbars=yes,width=400
この値を450ぐらいに変更してアップすれば完了です。
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投稿者 Locutus : 2005年01月11日 15:38
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将来的に月別のアーカイブがどんどん増えてくるのは厄介な問題です。特にサイド・メニューとして表示させていると月が経つ毎に縦長になるので、プルダウン化してすっきりさせる事にしました。
以下のスクリプトを各ページの適当な所にペースト。よく<head>部に書いてるのを見かけますが、別に下の<body>部でも構いません。要は呼び出しコードよりも先に書いておけば機能します。今回はプルダウンメニューなので、<form>タグの直前に書いておけばメンテナンスし易くなるでしょう。うちの場合はモジュール化してあるので、そこにだけペーストしました。
<script language="javascript" type="text/javascript">
function MM_jumpMenu(targ,selObj,restore){
//v3.0 eval(targ+".location='"+selObj.options[selObj.selectedIndex].value+"'"); if (restore) selObj.selectedIndex=0;
}
</script>
javascriptをよく使う人は外部ファイル化して呼び出しましょう。
<script type="text/javascript" src="http://自分がスクリプトをおいた場所/pulldown.js"></script>
最後にプルダウンメニューを表示させたい場所に以下のフォーム・タグを追加して完了です。月別アーカイブの他にカテゴリアーカイブ用のタグも紹介しておきます。
<!--月別アーカイブ -->
<form name="pulldown_monthlyarchives">
<select name="menu" onChange="MM_jumpMenu('parent',this,0)">
<option value="自サイトのアドレス" selected>【月別ログ】 </option>
<MTArchiveList archive_type="Monthly">
<option value="<$MTArchiveLink$>">
・<$MTArchiveTitle$></option></MTArchiveList>
</select>
</form>
<!--カテゴリアーカイブ -->
<form name="pulldown_category">
<select name="menu" onChange="MM_jumpMenu('parent',this,0)">
<option value="自サイトのアドレス"selected>【カテゴリー別ログ】 </option>
<MTCategories show_empty="1">
<option value="<$MTCategoryArchiveLink$>">
・<$MTCategoryLabel$>[<$MTCategoryCount$>]</option>
</MTCategories>
</select>
</form>
参考にしたのはこちらです。
├ プルダウンメニュー化、我楽さん
└ プルダウンメニュー、HWP blogさん
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投稿者 Locutus : 2005年01月10日 21:35
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RSSで取り込んだニュースの記事を自動更新させる事にしました。
mt-rssfeed.tar.gzを解凍して得られるmt-rebuild.plを使用します。
単体で欲しい場合はこちらで、
└ mt-rebuild
mt-rebuild.plをMovableTypeをインストしたフォルダ(mt.cgiなどがある所)にアップします。アクセス権は「700」
後はサーバー側でcron jobを設定します。cron(クーロン)って何かと言うと、UNIXで指定した日時、曜日に特定のプログラムを起動する機能なんです。殆どのサーバー業者はUNIX系OSを使ってるので、ご利用のサーバー業者でもcronを実行できる可能性があります。私が使ってるエックスサーバー(Xserver)でも対応しています。
このcronのコマンドで引数を渡すことで任意テンプレートの自動再構築が可能となります。通常はコマンドラインから実行しますが、エックスサーバーではGUI環境が用意されています。コマンドは以下のように指定します。引数のダブルコーテーションは削除しておきましょう。でないと恐らく動きません。
/MovableTypeインストールパス/mt-rebuild.pl -mode="index" -blog_id="1" -template="News"
こうしておくと、指定した時間ごとにニュース記事が更新されていきます。
※指定コマンドの書き方についてはmt-rebuild.plを開いて確認できます。
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投稿者 Locutus : 2005年01月07日 16:59
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