≪HOME(21世紀のアフィリエイト通販生活)
└ 「Google Sitemaps」がMETAタグの挿入で利用可能に
└ Google Sitemapsが新しくなりました
従来Google Sitemaps ではサイトを追加した時に、Google側のサイト確認用に指定htmlファイルをルートディレクトリに置く必要がありました。
この為にサイト全体の管理者以外、例えばレンタルブログサービスを利用しているユーザー等は残念ながら利用できませんでした。
しかし今回、サイト確認用にMETAタグの生成が可能となり、これをトップページ(index.html)内の指定箇所へ貼り付ければ、確認用のステータスがONになります。
この後に所定の書式に則ったサイトマップ を作成し、アカウントから追加すれば完了です。
今回のサービス改良で、サイトを公開している人なら誰でもGoogle Sitemaps を利用できるようになった訳ですが、如何せんサイトマップ初め、Googleが提供するサービスはどれも"とっつき" が悪い!
一番の原因はヘルプ!
ビジュアルエイド(判りやすい画像説明など)を使ったものがほとんどなく、ひたすらテキストを読ませるだけの硬派感は今どき流行りません!
判ってしまえば非常に便利に使えるものが多いだけに、
「どうしてなんだ 」
という感想が捨てきれません!
何人か人数割り当てればすぐに出来る事なんだから頼むよGoogleさん。
└ Googleサイトマップを利用して最新の更新情報をGoogleに送信!
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投稿者 Locutus : 2006年04月28日 04:11
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Googleページランク調べるのっていちいちIE起動してGoogleツールバーでチェックってのが相場です。この面倒くささを回避します。
WebmasterEeyes
このサービスを使うとサイトに貼られているリンクのページランクを全部表示してくれます!
サイトに窓も設置できます↓
Webmaster Eyes
内部リンクを調節するのに効果的に使えそうです。
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投稿者 Locutus : 2006年04月13日 20:53
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独自ドメイン・ブログで重要な点を二つほど。
1、まず独自ドメインを取る!
2、レンタルサーバーもしくは、レンタルブログを選ぶ!
1、については独自ドメインは先着順なので、 まず何をおいてもこれが先決となります。(時間との勝負!)
2、については今回は割愛、ドメインさえ取っておけば後はまったりと決められますので。
今回は独自ドメインを取ることに絞ります。
独自ドメインの取得業者(レジストラ)は星の数ほどあります。
安い方がいいに決まってますが、ここでも重要な点を三つほど。
1、取得料&管理料が安い!
2、DNSの変更設定(ドメインとDNSサーバーの関連付け)が自分で出来る!
3、WHO IS情報を管理会社のものに変更できる!
1、の説明は割愛!
2、については、レンタルサーバー会社やレンタルブログ・サービスを変える時に、DNSを変更しないといけないので、自分で出来る方が便利なんです。
3、については、「WHO IS」って何じゃ?Why not?ってなると困るので、ちょこっと説明させて頂きます。
「WHO IS」 はドメインの登録情報データベースの事で、画面に調べたいドメインを入力するだけで、ドメインや DNS情報、登録者情報(住所、電話番号、メアド)、管理担当者の情報が表示されます。
これって困りますよね、絶対困ります、私は嫌です。
なのでこの情報をドメイン管理会社のものに変えてくれるサービスがあって、それを利用できれば頼もしい、という訳です。
この三つを満たしている管理会社(レジストラ)を探して、割とあっさり見つかったのがリンククラブ です。
リンククラブのドメイン・パーキング(L.D.P)はドメイン取得費無料で、年間管理費が700円!
.com/.net/.org/.biz/.info ...年間維持費770円(税込)
.jp/co.jp/or.jp/gr.jp ...年間維持費3,150円(税込)
尚かつ独自ドメインをいくつでも一括管理できる コントロールパネルが利用できます。DNS変更もWHO IS変更もできるので、他にしたい事はありません。
さっそく取得チャレンジ!
まず取得したい独自ドメインが空いてるかどうかをチェックします。
希望ドメインが空いてたら支払い方法を選んで、次に申込者の名前や住所を記入して終了です。早っ!
すぐに申請完了の自動送信メールが送られてきますが、ドメイン取得完了メールが届き、実際に使えるようになるには丸二日ほど掛ります。これは「WHO IS」データベースへの登録情報アップデートを待つためです。
これでどんどん独自ドメインを追加登録していけます。
ついでに元々取得してあった独自ドメインも管理会社をリンククラブ に変えました。理由は安いからです。
管理室(コントロールパネル)の年間利用料が別途100円掛かるとの事。千円なら怒ってたけど、100円なら許容範囲です。
ちなみに独自ドメインはSEO(検索エンジン最適化)に効果的です。
└ 独自ドメイン追加無制限のレンタルサーバーでSEO対策!
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投稿者 Locutus : 2005年12月25日 22:14
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Googleサイトマップは、ユーザーが自分のサイトをGoogleクローラの巡回対象として登録できるサービス。すでに巡回対象となっているサイトでも、最新の更新情報をGoogleに送信できる。
Googleサイトマップ(Google Sitemaps) は、他にも、クローラー(Googlebot)がサイトをどのようにクロールしているかを示す「ページ分析」や、自分のサイトに対する上位検索クエリなどを示す「クエリに関する情報 」などを見る事ができます。
これまでGoogleのウェブ巡回プログラムであるクローラー(Googlebot)は、特に何もしなくても自分のサイトを覗きに来てくれていました。じゃ今回のサービスは何なんだろうかとヘルプを眺めていると、以下のような記述が、
このプログラムによって、通常とは異なる方法でウェブクロールが行われるわけではありません。このプログラムを使用するかどうかにかかわらず、サイトは従来の方法でクロールされ、インデックスに登録されます。異なる点は、サイトマップを使用しなければ見つからないような情報もクロールできるようになるという点です。
ようするに、クロール漏れするようなページでも、このサービスを利用する事で、データベースに全部インデックスされますよ、って事らしいです。
最新の更新情報をGoogleに送信できるってのは、メリットになりそうなんだけど、どうなんだろうと思って同じくヘルプを眺めると、
URL のクロールやインデックス登録の時期および可能性を予測または保証することはできません。
との事。ん~、なんだかな~?
まぁ、しかし今まで完全に待ちの姿勢だったクロール行為を、Googleサイトマップ(Google Sitemaps) を利用する事で、こんな風にチェックして下さい、って提供できるのは良さげかも。
利用手順は以下の通り、
1.サポートされている形式(XML)でサイトマップを作成する。
2.Google サイトマップ アカウントにサイトマップを追加する。
3.サイトを変更した場合はサイトマップを更新する。
サイトマップってのを自分で作らないといけないらしいです。Googleサイトマップだから当然ですね。
サイトマップを使用して Google のクローラにサイトの情報や場所を提供することで、クロールの精度と効率を高め、Google のインデックスにより多くのページを登録することができます。 サイトマップ形式のファイルをウェブ サーバーに置くことで、Google のクローラが、存在するページや最近更新されたページを認識し、その情報に従ってサイトをクロールすることができます。
でもブログでそんなページいちいち作るのめんどいし、と思ってるとRSSやAtomを利用できるとの事。じゃ便利やんかと思ってみたが、MovableTypeのRSSやAtomって最新エントリーの更新情報を伝えるだけじゃなかったっけ?
ほなあかんやん!ブ~~~~っ。
サイトマップを作成できない場合でも、Google サイトマップ アカウントにサイトを追加して、サイトに関する統計情報とエラー情報を確認できます。
それ見れたから何よ?
Googelサイトマップ(Google Sitemaps)サービスのメリットが見あたりません(T-T)
追記(2006 1/2)
⇒ MovableTypeのテンプレートでサイトマップを作成!
サービス開始からしばらく経ちましたが、どうもGoogleサイトマップ(Google Sitemaps)にはインデックス更新速度の面で、かなりの破壊力がある事が分かってきました。
いつの間にか、Googelサイトマップ(Google Sitemaps) のトップページにも以下のような文言が追加されてます!
Google サイトマップのメリット:
クロールの精度が高まり、より新しいウェブ ページが検索結果に表示されるようになります。
XML形式のサイトマップを作るのがめんどいのでGoogle Sitemaps の利用を控えていたんですが、なんとMovableTypeを使ってるとあっさりと作れる事が判明
ちょっと考えてみると答えが出た筈なんですけど、頭が固すぎて投了していた自分に反省
サイトマップファイルは UTF-8 エンコードで作成する必要があります。
まず新しいインデックス・テンプレートを作成し、出力されるファイル名をsitemap.xml などに設定!拡張子を.xml としておけばファイル名は適当で構いません。
出力場所はサイトパスと同じ所、つまりトップページのある場所に置きます。
Googleサイトマップ、ヘルプ 参照。
Google では、サイトマップと同じまたは下位のディレクトリの URL しか認識できません。
テンプレートの内容には以下のコードを貼り付けます。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<urlset xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9">
<url>
<loc><$MTBlogURL encode_xml="1"$></loc>
<priority>1.0</priority>
</url>
<MTCategories>
<url>
<loc><$MTCategoryArchiveLink encode_xml="1"$></loc>
</url>
</MTCategories>
<MTArchiveList archive_type="Monthly">
<url>
<loc><$MTArchiveLink encode_xml="1"$></loc>
</url>
</MTArchiveList>
<MTEntries lastn="9999">
<url>
<loc><$MTEntryPermalink encode_xml="1"$></loc>
<lastmod><$MTEntryModifiedDate utc="1" format="%Y-%m-%dT%H:%M:%SZ"$></lastmod>
<changefreq>daily</changefreq>
</url>
</MTEntries>
</urlset>
出力されるのは、カテゴリ、月別、個別アーカイブです。他にアーカイブがある場合はそこだけ自作追加して下さい!
※URLの表記順は一切考慮する必要はありません。
Googelサイトマップ(Google Sitemaps)用のXMLサイトマップのフォーマットを詳しく知りたい場合は、同サービスのヘルプ をご覧ください。
ちなみにこのテンプレートで出力された当ブログのGoogle用サイトマップは以下です。見事に全URLが出力されてます。
http://www.55link.com/sitemap.xml
Googleサイトマップでは、サイトを変更した場合はサイトマップを更新しないといけません(当然)。
しかし、MovableTypeのテンプレートでは専用の変数タグが"ええ仕事"してくれるので、新記事を追加してもサイトマップは自動で更新されていきます。同じく変数タグで更新情報も通知できます。
これって激しく便利ですよね!MovableType万歳
最後にGoogle Sitemaps にログインして作成したサイトマップのURLを追加すれば完了です。
⇒ ウェブ ページのサイトマップを追加
関連記事
└ MovableTypeをレンタルサーバーで使う!
└ Google サイトマップでMETAタグの挿入が可能に!
参考サイトさん。
└ Google SitemapsをMovableTypeで自動作成
└ Google Sitemap用XMLを吐き出すスクリプト例
└ SiteMap Builder
└ Googleサイトマップ解説
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投稿者 Locutus : 2005年11月18日 21:58
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以前から実践はしていたのですが、自分の備忘録代わりに書いておいた方が良さそうなので記事にしておきます。
検索エンジンは外部リンクだけでなく内部リンク(自サイト内へのリンク)もサイトの人気度を測る上で重用視している のは有名な話です。
Googleのページランクなどは、外部リンクと内部リンクを区別していません。
そこで重要になってくるのがリンクに使われるアンカーテキストです。<a>~</a>のタグに囲まれる部分の事ですね。
Googleはじめロボット型検索エンジンは、このアンカーテキストそのものがリンク先ページのキーワードであると認識します。アンカーテキストがそのリンク先ページの内容を端的に表していると考えるのは、検索エンジンでなくても普通に考えれば判りますよね。この当たり前の事を検索エンジンは重要視している訳です。
「検索エンジンは何をキーワードとして拾うのか?」っていうのがSEOでの関心事ですから、これは絶対に見逃せません。
でこのアンカーテキストの重要性は、最初にもちょっと書きましたが外部リンクだけでなく、内部リンクにも効いてくるんです。外部リンクだろうと内部リンクだろうと、
「アンカーテキストがそのリンク先ページの内容を端的に表している 」
っていうのは変わりない訳で、当然と言えば当然です。
ただ内部リンクってのは、うっかりしてると「こちら」とか「以前の記事」みたいな、何の変哲もない言葉にしてしまいがちです。先の講釈からするとこれは愚の骨頂なので止めます!
なので例えばこのページへのリンクだとすると個別記事のタイトル名のままで、
内部リンクにリンク先ページのタイトル名を入れる!~SEO対策
なんて感じにするとSEOには効果的なんです。
せっかくなので個別記事の上下にあるパンくず(HOMEへのリンク)もサイトタイトルに変更してみます。
≪HOME 21世紀のアフィリエイト通販生活
ちょっと不細工な感じかもしれませんが(汗)、
「どこをクリックすればどこへ行くのか 」
というナビゲーションの基本は押さえてあるので問題ないでしょう。
さらに似たような理屈で、<img>タグに使われる"alt"や"title"属性もページランクを上げるのに一役かってくれます。
まぁもっともこれらを全てやっても、
「どんなページからリンクされているのか」
って事をGoogleは見てますから、劇的な効果は見込めないかもしれませんが、SEO的に効果的な事は何であれやっておくのがベターです。
ブログなら個別ページが簡単に増えていきますから、個別ページから個別ページへの内部リンクで、「被リンクを稼ぐ」 って事で、SEO的な効果が上がります。
但し、あまりに同ページからリンクを飛ばすと、リンク先ページに渡されるページランクが分散されてしまうので、適度に抑えるのが賢明です。
└ トップページ相互リンクの落とし穴
SEO的な事ばかり書いてきましたが内部リンクを作るって事は、訪問者にとってのナビゲーションを充実させるって事と同義なんですよね。
SEOの基本は当たり前の事をごく自然にやるのがベストというのが私の持論ですが、ここでもそれがモロに出ていると言えます。
関連記事
└ SEO対策プチセミナー(5)文字リンク・画像リンクにもキーワード
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投稿者 Locutus : 2005年11月14日 00:35
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ついにyahooもロボット検索へシフトする事になったようです。
Yahoo! JAPANは3日、Web検索サービス「Yahoo!検索」をリニューアルし、ロボット検索の結果を優先で表示する仕様に変更した。
従来のYahoo!検索では、Yahoo!の担当者(サーファー)が確認して登録したサイトの中からキーワードに合致するものを表示する「カテゴリ検索」の結果が優先され、ロボットがWebを巡回して収集したサイトの中から検索を行なう「ロボット検索」の結果がその後に表示される仕様となっていた。
今回のリニューアルにより、キーワード検索の結果はロボット検索による表示となり、従来のカテゴリ検索は「Yahoo!カテゴリ」として検索結果の上にリンクが表示されるスタイルに変更された。このほか、検索結果のページでは、関連性の高いキーワードの候補を表示する「関連検索ワード」や、Yahoo!の各種サービスの中からキーワードに関連するサービスを紹介する「Yahoo!サービス」などが表示される。
Yahoo! JAPANでは、米Yahoo!が独自開発した「Yahoo! Search Technology(YST)」による検索を2004年5月に導入し、ロボット検索の検索精度や更新頻度の向上を図ってきた。こうしたロボット検索の精度が向上し、利用者に対して適切なサイトの紹介がロボット検索で可能になったことや、利用者のニーズが多様化したことなどから、ロボット検索の結果を中心に表示する仕様に変更したとしている。
このほかリニューアルでは、検索に特化した「Yahoo!検索」のトップページを新たに公開したほか、検索対象とするサイトの言語指定を37言語に拡張。検索結果が中国語と韓国語の場合に機械翻訳へのリンクを表示するなどの変更が行なわれた。
さすがに分かり易い単語で検索した場合には「カテゴリ検索」が上位に表示されてしまいますが、このあたりも行く行くは変わっていくかもしれません。
もとよりYahoo! Search Technology(YST)の詳細などはGoogleよろしく公開などされていませんが、カテゴリ登録(Yahoo登録)の敷居が高かった点を考慮すると、大きな前進です。
Yahoo登録サイト以外のサイトも恩恵を受ける訳ですから、ブログ時代を反映した転換と言えるでしょう。うちみたいな個人ブログにとっては、歓迎すべき事です。
これに伴って何か特別なSEO対策があるかどうかは知りません。というより奇をてらった特別な事をせずに、有用な記事を書き続ける事が最大のSEOになる事を、大勢のネットユーザーが分かり始めています。だったらまじめにブログの更新に精を出せばいいんだけど、ものぐさな私にとってはこれが一番の苦手(トホホ)
また、この変更に合わせてYahoo検索 なる検索に特化したページを新たに公開!完全にGoogleを意識した作りです。検索だけしかYahooを使わない私のようなユーザーには重宝すること間違いなしです。
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投稿者 Locutus : 2005年10月06日 19:33
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アクセス解析を見ていてどうも最近アクセスが急増しているのを不審に思っていると、デフテックで検索してくる人がほとんど!
音楽・MYヘビーローテーション、デフテック(DefTech)~ My Way♪ の記事が目当てで飛んできているようです。
へぇ~、そうなんだ~、と思ってGoogleで「デフテック」を調べてみると、一番上に表示されてます!なるほど、それでアクセス急増ですか、よく分かりました。しかし3日もすると2番目、3番目に落っこちていました。
で、思ったのは<title>~</title>中での「デフテック」っていうキーワードの位置が問題なのかと、実験的に移動してみました。
どういう事かというとGoogleの場合、ページタイトルを重視するのは当然として、より左側に書いてあるキーワードを重視する らしいのです。
├ Movabletypeカスタマイズ:検索エンジンもっと最適化!
├ SEO対策 その4
├ SEO対策後のアクセス状況について
└ SEO的タイトルのつけ方
な訳でそれまで
My Way~DefTech(デフテック)
と書いていたものを、以下のように変更!
デフテック(DefTech)~ My Way♪
これでどう変動するか様子見します。さすがにDefTechの公式サイトには叶わないかもしれませんが。
何故に「 DefTech 」で上位を狙わないんだ、というツッコミが入りそうですが、競争相手が多いので却下。キーワードを選ぶ時には出来るだけ特殊なキーワードの方が宜しい のです。
キーワードアドバイスツールプラス で調べたところ、「 DefTech 」よりも「 デフテック 」の方が競争相手が少ない事が判明!しかも狙い目キーワードの指標となるKEIが「デフテック」の方が圧倒的に高い事も分かりました。
最初からちゃんと調べとけよ!と思われそうですが、もの凄く適当に何気なく付けた個別タイトルなので、アクセス急増するとは思ってなかったんです。反省してこれから気を付けることにします。
ちなみにGoogleやYahooの2大検索エンジンが、キーワードをどのように認識しているのか知りたい場合は、Google, YST キーワードチェックツール で簡単に調べられます。
あっそれから当然ですが、サイトやページへの被リンクの質が上位表示で問われるのは常識です。
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投稿者 Locutus : 2005年02月20日 18:03
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ものぐさSEO対策なので、たいした事をやるつもりは全くないんですが、自分でやろうSEO (ゼロからのアクセスアップ) > 今すぐ始めるSEO を参考に、個別アーカイブのタイトルを<h1>タグで囲むように変更してみました。
ロボット型検索エンジン(主にGoogle)の上位表示では<TITLE>タグがまず一番重要で、その次に<h1>タグと続くとの事。
<TITLE>タグはMovableType標準設定で、テンプレートタグによって個別エントリーのタイトル名が入るから良しとして、問題は<h1>タグです。
ブログ(MovableType)を使ってる以上、個別記事ページが半自動的に増えていくので、このページをなんとか検索で拾って貰いやすくしないと意味がありません。
Su-Jine さんによると、<TITLE>、<h1>タグ以外はSEO対策に大きな効果がないらしいのです。MovableType標準の設定では<h1>をブログのタイトルを挿入するのに使っているんですが、この際、個別ページ命的な発想から、これを思い切って変更!
で以下のように修正しました。
<h1><$MTEntryTitle$></h1>
それまで<h1>で囲っていた<$MTBlogName$>は、ただの<p>タグに変えてみました。これはページに出現するキーワードの中で個別タイトルの重要度を上げる為 です。
後は本文中のキーワードに気を使います。「Google, YST キーワードチェックツール」 を使って、GoogleとYahooがどのようにキーワードを認識しているかをチェックします。このチェックをする事で、全然検討違いの単語をやたらと使うっていう愚行を防げます。
次に検索結果で上位に表示させたい重要なキーワードを効果的に本文中に入れ、キーワードの出現率を上げるようにしていきます。
これが結構面倒で、ものぐさな私にとっては手を抜いてしまう所なんですが、初心者SEO対策ツール を使って、個別ページのどのキーワードの出現率が高いのかをチェックします。キーワード・ポイントが高いほど効果的にページで使われている事になります。うまくやれば上位表示に効果を発揮しそうです。
日進月歩の検索エンジンなので昨日までの対策が今日は通用しないなんて展開が予想されますが、上記の対策はSEO研究をされてる他のサイトさんでも常識となっている基礎知識的な事なので、実行しておいて損しないでしょう。
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投稿者 Locutus : 2005年02月01日 17:24
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ちょっと古い記事ですがYahoo検索(YST)へのSEO対策として以下の記事を発見しました。
SEO するにあたって一つ大きな違いとして、Yahoo! Slurp (YST のロボット) は meta タグ (の keywords と descriptions) を解釈するという点が挙がっていました。
おおっ、と思い早速この blog でも YST SEO。meta タグを用意するようにしてみました。Movable Type のテンプレートタグを使って、半自動で meta タグを生成するようにしてみました。
Yahoo!JAPANがページ検索結果に使用するロボット検索エンジンをGoogleに代わって自社オリジナルのYST(Yahoo!Search Technology)を使い出したのは有名です。
キーワードを付けることでページ検索結果にどの程度の影響を与えるのかは不明ですが、日本では何故かYahooのシェアが高いので、やっておいて損する事はないでしょう。さっそく鵜の目鷹の目で真似してみました。個別エントリーアーカイブに以下の記述を追加!
<meta name="keywords" content="<$MTEntryKeywords$>,
<MTEntryCategories glue=", "><$MTCategoryLabel$></MTEntryCategories>" />
これでMovableTypeのエントリー投稿時にキーワードとして入力した文字列と、その記事のカテゴリ・ラベルが出力されます。glue=", "を付けてるので複数カテゴリでも問題なく出力されます。
いちいちキーワードを設定するのが面倒な場合は、<$MTCategoryDescription$>を使う手もあるでしょう。カテゴリ毎にキーワードを統一するならこれがお薦めです。
さらには「エントリの概要」をメタタグとして出力させる為に以下の記述を追加。これはヤフーの検索結果では descriptions を書いておくと、その文字列が検索結果として出力されるからです。
<meta name="descriptions" content="<$MTEntryExcerpt$>" />
予め概要を記入してない場合はMovableTypeの設定で指定した文字数が先頭から出力されます。必要ならカテゴリー・アーカイブなどにも設定すると良いでしょう。
以上をやってもヤフーのキーワード検索ではYahoo!登録サイト以外は優先度が低いので、結果表示で美味しい目を見れる事はないかもしれませんが、MovableType独自の変数タグを使用する為に手間を最小限に抑える事ができます。
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投稿者 Locutus : 2005年01月22日 16:25
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少し前にMovableTypeの出力拡張子をPHPへと変更したのですが(→ MovableTypeのPermalinkでのURL変更 )、ネットに詳しい知人によると、SEO的にはベターではないらしいという意見が返ってきました。
というのも拡張子phpは動的ページの匂いがあるらしく、CGI出力などの動的ページ嫌いの検索エンジンには覚えが悪いらしいのです。アフィリエイト・サイトである事を考えると致命的な事なので、思い切ってhtmlへと再変更する事にしました。
しかしここで大問題、html出力だとカテゴリページなどでのページ分割ができないのです。これでは不便この上なく変更作業がここでストップ!
んー、しばし沈思黙考。が頭が固く答えが出ません(悲)
こういう時はググルのが一番です。
他のブログサイトさん(主にアフィリエイト関連)を調べていて、アフィリエイトは我が魂に及び さんに辿り着きました。色々有益な事が判りやすく書かれているのであっさりと「お気に入り」に登録。色々読ませて貰ってると、カテゴリページのみPHP出力されていて、個別ページはhtmlなのに気づきました。
えっ、そんな事ができるの?でも出来てるし。じゃ真似してやってみよう。
アーカイブの設定 ⇒ アーカイブ ⇒ アーカイブ・ファイルのテンプレート、からそれぞれ出力拡張子を指定。
個別アーカイブ
<$MTArchiveDate format="%Y/%m/%d-%H%M"$><$MTEntryKeywords dirify="1"$>.html
カテゴリアーカイブ
cat_<$MTArchiveCategory dirify="1"$>.php
ついでに月別アーカイブも
<$MTArchiveDate format="%Y_%m"$>.php
で再構築。あっさり出来てます。アフィリエイトは我が魂に及び さんに感謝です。頭が固いとこういう事も出てこないんですよね。
アフィリエイト・サイトを目指しているにも関わらず、ちっともそれらしくなってないんですが、とりあえずは基礎的な部分はこれで良とします。
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投稿者 Locutus : 2005年01月14日 20:11
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