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別にブログに限った話ではありませんが、訪問者がネットを利用する際の視線の移動について考えてみたいと思います。
ネット利用者がサイトを閲覧する際の視線の動きはアルファベットの「Z」の文字を描く!というのは有名な話ですが、検索エンジンに限ってはそうではないらしいというのが下記の記事。
└ 検索ユーザーの行動分析から考える SEM 戦略
検索結果ページでの訪問者の視線の動きは右より左、下より上らしいです。
当然と言えば当然ですが、そこから各サイトへ飛んだ時にはどうなるか?
各サイト毎にバラバラのサイト構成に出会い、結果流し読みに一番適した「Z」を描く事になります。そうであるなら、
「サイトを検索エンジンと同じ構成にしてみた方が良いんじゃないか」
乱暴な結論なのは百も承知してますが、こうする事で視線の動きを連続させられます。
検索エンジン ⇒ 各サイト
結果、訪問者は視線の動きを切り替える必要がなくなります。(ホントかなり乱暴)
直感的あるいは無意識化に視線の動きを自然な流れにしてしまおうという短絡的な発想です。
作り手側は、
『重要な事は右より左に!下より上に!』
このページで言いたい事は唯これだけです!
この考えがアフィリエイトサイトに適しているかどうかは、正直判りません。
しかし膨大なサイトが氾濫し情報過多なネットでは、結局の所ウェブページっていうのは真剣には読まれません!
であるならせっかくやってきてくれる訪問者に対して伝えたい事は、
『右より左に!下より上に!』
書くのが適当ではないかと思います。
この考えを突き詰めていくと、メニュースペースなど必要ないコンテンツだけのページを作るのが一番良いんじゃないか?って、これまた短絡的な発想に落ち着きます。
なんだかな~このまとめ
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投稿者 Locutus : 2006年02月05日 17:34
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ブログ専門の検索エンジン最大手であるTechnorati JAPANへブログの更新を知らせるPingを送るように設定しました。
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投稿者 Locutus : 2005年11月18日 17:08
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ブログ専門の検索エンジンであるNAMAANへブログの更新を知らせるPingを送るように設定しました。
MovableTypeの場合、設定から「更新Ping/トラックバックの設定」に、以下のURLを指定するだけです。
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投稿者 Locutus : 2005年11月18日 02:36
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グーグルは14日、Web解析サービス「Google Analytics」の提供を開始した。月間アクセスが500万ページビューまでは無料で解析できるほか、アドワーズ広告のアカウントを取得していれば無制限で利用可能だ。
Googleが始めた新アクセス解析サービス「Google Analytics」を利用してみました。
このサービスは高機能アクセス解析で有名な「Urchin 」を利用したもので、全て無料で利用できます。
Urchinってよく聞く解析ソフトなんだけど、実際に利用した事はありませんでした。
今回初利用した感想としては、めちゃ高機能!
ページ毎のアクセスを見れるのはもちろん、国、都道府県、都市からのアクセス状況なども確認できます。と、これだけなら普通なんだけど、なんだか見たこともないような項目がズラズラ~~~っと並んでて、「なんじゃこりゃ!!!」の世界。
どの解析結果も詳細で、特にグラフ表示は視覚に直に訴えてきて見やすさ抜群です。
またフィルタで特定IPをはじいたり、新たにプロファイルを追加して別サイト(別ドメイン)を解析したり、サブドメイン(元サイトのスラッシュ以降)だけに解析を搾るといった使い方もできます。
こんな結構なソフトを無料で利用できるGoogleの大胆なサービス、利用価値は十分にあります。私なんかブログにフリーの解析ツール仕込んでシコシコ調べてた人間からすると、一体なんだったんだって感じのサービスです。
月間アクセスが500万ページビュー迄って制限がありますが、個人ブログには関係のない数値なのでモウマンタイ(無問題)
ただ、Google Analyticsの解析機能の多くは、個人ブログというよりも、ECサイトを対象としたマーケティング効果分析やWebビジターの行動履歴分析に向けられている、との事。
物品購入や会員登録などの目的達成プロセスで、ビジターがどこから来て、どの段階で何パーセントが離脱したか、どこへ行ったかなどの情報を視覚的なレポートとして表示でき、サイトの使い勝手改善に役立てることができる。
また一般のブロガーには関係ないと思われるGoogleアドワーズ広告との連携ができるようになっています。
Webサイト運営者がアドワーズ広告で選択しているキーワードや広告コストのデータが、自動的にGoogle Analyticsのレポートに取り込まれ、キーワード別のインプレッション、クリックスルー・レート、アドワーズ広告のコスト、売り上げ(これは購入後のビジター向け確認ページなどから自動的に取り込むよう設定する)などの数値が表に示されるようになっている。アドワーズ広告で選択していないキーワードについても、どのキーワードで何人がサイトに来たかを知ることができる。
アドワーズ広告アカウントを持ってる場合は、アドワーズ広告のインターフェースから直接 Google Analytics を利用できるみたいです。まぁ、個人のブロガーには関係ありませんね。
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投稿者 Locutus : 2005年11月14日 21:57
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マクロメディア株式会社(本社:東京都港区赤坂2-17-22、代表取締役社長:大沢 幸弘、以下、マクロメディア)は、本日Macromedia Studio 8 日本語版の発表と同時に販売を開始します。Studio 8 は、インタラクティブコンテンツ制作ツールの代名詞 Macromedia Flash Professional、HTML コーディングの業界標準 Macromedia Dreamweaver、Web グラフィックスを効率的に制作するための Macromedia Fireworks、Web コンテンツ更新の分業を可能にする Macromedia Contribute、印刷感覚でさまざまなファイルを Flash 文書や PDF にできる Macromedia FlashPaper、これらの強力なツールがシームレスに連携する Web プロフェッショナルのためのオールインワンパッケージです。
遂に発売されました。いつもの通り便利このうえないツールに出来上がったみたいです。
注目は当然ながらホムペ制作ツール「Dreamweaver 8」です。CSS機能がまた一段と強化されデザインビューでの確認が便利に進化してします。コードヒントも拡充されMovableTypeのテンプレ編集もさらに進化してそうな予感です。(とは言っても結局プラグイン入れる事になるんだろうけど。)
高機能だけじゃなくて、なにより使いやすいのがMacromedia製品の特長ですが、頭のよくない私にとって一番の困り事はヘルプを読む億劫さ(悲)。
一番の願いは、ヘルプ機能が判りやすくなってればって事です。判ってしまえば便利このうえないんですけど、Macromedia製品のヘルプって読んでると眠たくなってくるので、結局分かり易い解説本を買っちゃうんですよね。
Dreamweaverを使い出すと他のはもう幼稚すぎて使えないので、今回も絶対に買いです。
マクロメディア (2005/10/12)
おすすめ度の平均:
Web作成の業界標準ソフトのメジャーバージョンアップ
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投稿者 Locutus : 2005年10月15日 16:26
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小遣い稼ぎに持ってこいのGoogle AdSense。
これまで大して報酬が貯まってないので報酬の支払いを保留してたのですが(米ドルの小切手による支払いのみだった)、がしかし久しぶりにログインしてみると、銀行振り込みが選択できるようになってます。
収益のお支払い方法といたしまして日本円による銀行口座振込(電子決済)を追加いたしました。これまでと同様に月末締め翌月のお支払いとなりますが、小切手の国際配達に要しておりましたお時間を大幅に短縮し、より早く収益をお受け取りいただけます。また、日本円による銀行口座振込(電子決済)をご利用いただくにあたり、手数料は発生いたしません。
現金での銀行振込みは、Google AdSense アカウントで日本国内住所をご登録し、日本国内銀行に口座を持っている人が対象となります。ちなみに振込手数料はGoogleがが負担してくれます。最低支払額は100ドル(米ドル)。
早速口座登録を済ませました。うちみたいなサイトでも半年で300ドルほど貯まってたんですよね、やったー!!!
と思ってるとなにやらPINなるものを入力しないといけないみたいです。
なんじゃ?それ?
サイトの説明を読んでみると、どうも本人確認の為の認証パスらしいです。では早速入力をと思ったら、なんか郵送で送るからそれ見てサイトに打ち込みなさい、てな事書いてます。面倒くさ~!
後日談:
一応手順通りにGoogleより郵送されてきたPINなるパスワードを入力して支払い許可が下り、05年9月にめでたく初現金振り込みがありました。v(^o^)v
振り込まれるまで不安でしたが、実際に振り込まれるとGoogle AdSenseはなかなか使えそうな予感がします。やっぱり小切手じゃ駄目っしょ!
これでタバコとビール代ぐらいは賄えそうです。Googleさんありがと!
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投稿者 Locutus : 2005年08月23日 17:06
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IEの脆弱性、アドワーズとアドセンスをオミット。代わりのブラウザー使用の勧め ~アフィリエイト・ポータルネットによると、IEに脆弱性が見つかり、その結果としてGoogleアドセンスの広告が非表示になってしまう事があるらしいのです!
むむ~、これはまずいでしょ!GoogleAdSense って基本的に付けとけばOK的なものですから、ブログのようにどんどん新エントリーが増えてくツールにはピッタリなんですよね。たいしてアクセスがない当サイトでも意外と健闘しています。(GoogleAdSenseは報酬を掲載しては駄目らしいので控えますが)
なのにブラウザのバグで表示されないってのは困りものです。アフィリエイターだけでなく、閲覧者にとってもブラウザバグは気持ち良いものじゃないでしょう。アフィリエイト・ポータルネットさんが言うように、今後は軽快なFireFoxの利用者が増えてくるかもしれません。うちのサイトも訪問者の10%程度がFireFoxです。
スタイルシートでサイトデザインを施している身としては、IE系以外のブラウザが増えるのは正直面倒なんだけども、これも時代の流れでしょうか。はぁ~、仕方ないんで、ちょっとFireFoxインストしてサイト表示を確認してみる事にします。頑張れIE!
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投稿者 Locutus : 2005年02月22日 17:39
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オークション&ショッピングで有名なビッダーズが提供するアフィリエイトに参加してみました。
もしお買い物などで既にビッダーズ会員として登録しているなら、そのままIDを使ってアフィリエイトに参加できます。そうでなければ新たにビッダーズ会員登録します。成果対象は買い物かご機能に対応した固定価格の商品のみで、それ以外のオークション商品や共同購入商品は報酬の対象にはなりません。再訪問期間は楽天と同じく30日に設定されています。
リンクの種類は豊富で商品リンクはもちろん(ビッダーズ内ならどこでもリンクが作れます)、キーワードリンク、お店リンク、オススメ商品リンク、検索ボックスリンク、などがあります。何故かオークション会場へのリンクが作成できちゃいます。報酬つかないのに、Why not!
なにかと楽天アフィリエイトと比較されるビッダーズ・アフィリエイトですが、一番の違いは成果報酬を現金化できる点です。ジャパンネット銀行の他、UFJ銀行など大手銀行への振り込みに対応しています。
肝腎の報酬料率は、楽天アフィリエイトと同じく基本は1%です。特別に料率が高いお店が存在するのは楽天と同じです。参加店舗数でいうと楽天には及びませんが、楽天で有名どころのお店は、ビッダーズにも参加しているパターンが多く料率の違いなどうまく使えば賢く紹介できるかもしれません。
この他、ビッダーズ会員に入会があると100円の紹介料が支払われます。ビッダーズは会員登録しなくてもお買い物できますが、ほとんどの人は入会してから利用すると思われます。つまり新規のお買い物客を誘導すると、通常のアフィリエイト報酬に加えて100円多く貰えるという訳です。ちなみに楽天には紹介報酬なるものはありません。
またAmazon Webサービスとよく似た、ビッダーズ Webサービスというデータベースに直接アクセスできるサービスを展開中なので、商品情報などダイナミック生成できるリンクを作る事も可能です。機会があればWebサービスを使った便利リンク作成など紹介したいと思います。
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投稿者 Locutus : 2005年01月29日 19:04
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drk7.jpさんのAmazon Searchを個別ぺージに導入してみました。G-Tools等と同じくAmazon Webサービス(※)を利用したツールです。
各個別ページの下の方に出ているので確認できると思います。
どんなものかと言いますと、自分のページの内容と関連する Amazon商品を検索して一覧表示する、というサービスです。Google AdSense の Amazon版と考えれば分かりやすいでしょう。
表示される商品は当該ぺージの単語を検索して表示されるので、エントリーの段階から使う語句に気を遣う必要があるかもしれません。drk7.jpさんによると、
「くだけた表現は単語辞書に登録されていないため、比較的普通の表現を用いる方が精度の高い検索結果を得ることができます」、との事です。
こちらのAmazon SearchサービスはAmanatu Adsense等と同じくJavascript を出力するタイプのものなので、drk7.jpさんのアプリケーションサーバーに依存します。そのせいか表示されるAmazon商品の中のひとつだけがdrk7.jpさんのアソシエイト・リンクになっています(商品表示の際にランダムでn番目のアソシエイトIDを強制的にdrk7jp-22とします。但し、表示商品数が1個の場合は対象外です。
うちのサイトの場合ですが、あまり広告だらけにしたくないので、掲載商品をひとつだけにして個別ページに表示させてあります。
※Amazonが提供するAmazon Webサービスはデータの受け渡しに便利なXMLを利用したWebサービスで、Amazon.co.jpの販売商品情報データベースに直接アクセスできます。
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投稿者 Locutus : 2005年01月28日 17:16
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またひとつAmazonアソシエイトのリンク作成に便利なサービスのご紹介です。G-Tools等と同じくAmazon Webサービス(※)を利用するAmanatu Adsenseです。売れ筋商品やジャンル別に広告を作成できます。設置例は以下のとおりです。
↓468×60だとこんな感じです。
↓336×280だとこんな感じです。
色指定なども可能で、他にもサイズはあるので便利に利用できるでしょう。またGoogle Adsenseの代替広告としても指定可能です。ただしAmanatu.comのサーバーを利用するサービスなので1/6の確率でアソシエイトIDがamanatu-22に変わってしまいます。どのバナーサイズでも同じで、商品画像が1個の場合は6回の表示のうち1回はamanatu-22となります。
※Amazonが提供するAmazon Webサービスはデータの受け渡しに便利なXMLを利用したWebサービスで、Amazon.co.jpの販売商品情報データベースに直接アクセスできます。
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投稿者 Locutus : 2005年01月28日 01:44
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